二人きりのお風呂!! ページ6
かなでside
ポチャン…
「ふぅ〜、きもち〜…ねぇ、せな?」
「う、うん…。あ、私、体洗お…(グイッ !!?」
ギュッ…
「せな…?私が洗ってあげるよ?」
「え、いや、私自分で洗えるよ…?」
「そんな事言わずに…ねっ?チュッ…」
「ん…かなちゃん先輩…どうしたの…?」
「ん〜、せな不足?今日の夜はたくさん可愛がってあげる。」
「えっ…。う、うん…///」
何この生き物、めっちゃ可愛い…
「まずは、頭洗ってあげる。そこ座って?」
「うん。」
優しく、洗ってあげないとね?
「せな〜、痒いところはない?」
「無いよ。ん、気持ちいい…かなちゃん先輩洗うの上手いね。」
「ありがと。流すね。」
「ん。」
せなの顔、めっちゃ火照ってて可愛い…。
私が男だったら、すぐに襲ってるかも。
「次は身体洗うね?」
「うん。…ん、ひゃう!」
「どうしたの?急にそんな声出して。」
こーいうのもわざと。せなは、こしょばされるのがとっても弱い。
1回、散髪一緒についてった時も、髪洗ってる時とかめっちゃ腰浮いてた。それがもう可愛くて忘れられない。
せなはMという訳では無いけど、異物?による体への刺激に弱い。
「ふぇ…かなちゃんっ、先輩…こしょばいよ…///」
「あとちょっとだから我慢して?」
「うん…。」
そろそろ終わろうかな?私も洗いたいし。
「よーし、流すよ〜。」
シャアァァァァァ(シャワーの音)
「はい終わり〜。綺麗になった!先上がってて?」
「うん、ありがと!かなちゃん先輩!(ニコッ)」
きゅんっ♡
あ''〜、私の彼女ほんと可愛すぎでしょ…。
あの笑顔は反則だって〜。
「もうほんと、大好き…。」
*:†:*:†::†:*:†:*
「かなちゃん先輩…大好き…大好きだよ…」
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作者名:しゅわれっと。 | 作者ホームページ:http://twitter.com/SELA_kota_sen
作成日時:2018年6月13日 22時