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番外編.猫の日ですね ページ7

Aside

はい、おはようございます。
今は朝じゃなくても此方は朝なんです!!

唐突ですが、私の部屋は一人部屋。
まあ流石に男だらけの部屋に女をぶち込む事はなかったからね。

それで、私の部屋には身仕度を整える、化粧台がある。何故か主様が買ってくれた。

勿論、化粧台には鏡がある。
そして写るのは、殆ど私。…なのですが。


『…何で、猫耳と尻尾があるのかなぁ……』


いつもの姿ではなく、何故か猫耳と尻尾が生えている私が写っている。

起きたばかりで、誰も来てないから私しか知らないんだけど……


『これで手伝いとか、出来る訳ないよね…』


はあ、と溜め息を溢す。

もしかしたら主様が猫アレルギーで、私の作った料理を食べたらどうなるか…

と言うか猫キャラって言ったら南泉さんじゃん、何でうちの本丸にはいないんですかね!!

…取り合えず、今起きててまともな人に相談しよう。


***

『お、おはようございます…』

歌仙「嗚呼、お早う。今日も悪いね。」

『い、いえ…今は歌仙さんだけですか?』

歌仙「そうだね、燭台切は来てないけど…何で此方に来ないんだい?」


私は今、頭だけ歌仙さんに見せて、後は襖で全部隠す様にしている。

そんな特殊な立ち方をしてると、当然指摘される訳で。
まぁ歌仙さんならいいか、と思い、思いきって厨に入る。


歌仙「……乱、それ…」

『あの、起きて鏡を見たらこうなってて……』


物凄く吃驚した様で、持っていた野菜を落とす。洗ったらきっと食べれるよね。

私の発言に納得したのか、いつもの雅で冷静な表情に戻る。えっ、分かってないの、私だけ?


歌仙「…取り合えず、今日はそれを隠すと良い。変態共に何をされるか分からないからね。
…けど、僕は生憎、頭から殆ど全身を隠す物は持ってなくてね…
流石に布を被る訳にもいかないよね…」

『布……』


歌仙さんの意見は最もだ。だけど、私もパーカーとか持ってない。だから此処まで、猫耳やらを隠さずに来た。

布、か……まともな人に言えば、きっと、貸してくれる、よね?


『…貸してもらうしかないよね。一つ、案があるんだけど…』

歌仙「え?」


***

長義「……別にいいけど…ある日、いきなり偽物君みたいに布を被り出したら、怪しまれるよ。
考えてみろ、自信のある蜂須賀がいきなり金色を好まなくなったらどう思う?」

『手入れ部屋に連れてく。』


そこまでいくか、と呆れた表情をする長義さん。起きてたよ、凄い。

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作者名:赤林檎 | 作成日時:2019年2月16日 17時

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