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じゅうろく.邪気と私 ページ5

すると、邪気は持っていた短刀を私の方に向けて斬ってくる。当然の様に私は避ける。

さて、取り合えず乱ちゃんを探さないと。

乱ちゃんが堕ちる何て相当な事がない限りはない。…私が死ぬとか。
だから、思い付いたのは、私達にとって敵である者。

どうやらそれは当たったらしく、私はそれを倒す使命を受けた。

証拠は、私を無理矢理神域に連れ込ませた事。

本霊が堕ちかけると、普通は体調不良何て症状は出ない。
精神的な不安定が殆どだ。
希に、亜種とかだと違うらしい。

そして私は亜種で、乱ちゃんの加護を多めに受けてるので、神域に連れ込ませる事が可能。

普通の邪気なら乱ちゃんは普通に倒せる。
幾ら本霊で重宝されようとも、刀だから知識は十分にある筈だ。

その乱ちゃんが、私を頼ったと言う事は…

自分は太刀打ち出来ない状況だけど、意識だけはある。
だけど此方側からは何の手出しも出来ないので、外部の力を借りるしかない。

しかし本霊の皆は体に異変をもたらす為、呼べない。なら自分の分霊を呼ぶしかない。

…って感じで、私が呼ばれたんだろう。
自分の本体も持ってるし。


邪気「ギェア!!」

『…その姿をかりながら、そんなダサい動きしないでくれる?』


攻撃を避け、腹辺りに思いっきり殴る。
邪気がよろけたのを見て、本体を抜刀し、首に向かって斬る。

…だが。


邪気「グエア!!」

『……チッ!!』


こいつは意外と身体能力が高い。
そこらの雑魚敵とは違う。

さっきの首に向けた一撃だって、ギリギリの所でバクテンされて避けられ、さらに距離も取られてしまった。

くっそ、腹立つ……!!

幾ら短刀であれど、身体能力ごときを頼って剣術を使いこなすなんて!!

剣術は身体能力だけで勤まる物じゃない。
心の強さや、精神的な安定も必要経費なのだ。

なのに、なのに、嗚呼!!


邪気「グウ!!」

『っ、嗚呼!!』


心臓を突こうとしたら、体を右に反られ、そのまま外す。
隙を見せる訳にもいかないので、すぐ振り替える。

…駄目だ、苛立ちで冷静になれてない。
ここは一つ、……!!


『っヴ!!』


焦りが表に出ていたからか、急な攻撃に対処が遅くなり、左肩を少しだけかする。
心臓を狙いに来てる……血の臭いがする。


『…いいよ、そっちがその気ならこっちだってやってやるよ!!』


極の力を、なめないで欲しいね!!

じゅうなな.異変→←じゅうご.暗闇の中



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作者名:赤林檎 | 作成日時:2019年2月16日 17時

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