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ガチャ
涼「あっ」
貴 大「おー!山田!」
こいつは山田涼介。
私の2人目の幼なじみ。なかなか話さないけど私達には何を言いたいのか分かる。
あっ!私達ってのは私と大貴のことね。幼なじみだからさ!
話を戻そう。涼介は誰もが1度振り向くイケメンで学校では『黒王子』って呼ばれてる。
大「なんだよ。そんな顔して」
大貴が涼介の肩を組む。
貴「なんでお前達がいんだよって顔だね」
私も涼介の肩を組む。
大「せっかく3人揃ったんだし仲良く学校行こうぜ」
貴「そうだよ。」
貴 大「それでは、学校にレッツゴー」
私たちが進もうとすると、涼介が私達の手をよけた。
涼「なんでお前らなんかと行かなきゃなんねぇんだよ」
涼介は早歩きで私達から逃げた。
大「お前のせいで山田が逃げたじゃねぇかよ」
貴「はぁ!?元はと言えば、大貴が涼介に絡みに言ったからじゃねーのかよ。」
大「はぁ!?」
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作者名:ありやまラブ | 作成日時:2019年7月7日 18時