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軽音部はウオタミらしい ページ16

―七海side―

今部室でそれぞれ練習している
私はキーボードを 竜二と悠斗君は2人でギターを弾き
奏多君はドラムの調子を見ていて
Aちゃんはボイトレをしている
私はこの景色が凄く好き
窓の外は雨が止みオレンジ色に染まっている

主「♪髪の毛切った?エクステつけて伸ばしたんだけど」


Aちゃんの変わった作詞ももう慣れっこ

竜「悠斗手ぇ違う そうじゃなくてこう」

悠「なるほど!!ありがとうございます竜二先輩!!」


竜二と悠斗君の声が谺する(ほぼ悠斗君の声)

奏「ILOVE〜」


奏多君は歌を歌いながらドラムをいじる(ちなみに女子に流行っているラブソングだ)
私はこの景色をずっと見ていたい

ピコン

スマホが反応する

七「んー?Twitterか」


見ると青い鳥が

主「七海先輩Twitterしてたんですねー」


私の声にAちゃんが反応する

七「ほとんど呟いてないけどねー」


アハハと笑いながらTwitterを開く
そこには…

七「んんんんん!」


あ…叫んじゃった

主「七海先輩どうしたんですか?遂に明日学校終わるんですか?」


Aちゃんw

悠「どうしたんっすかー!?七海先輩!」

奏「スマホ持ってるけど何かあったんですか?」


悠斗君はガッハッハッと奏多君はきゅるんっという効果音が着きそうな感じがした

七「んー大丈夫だから安心して!」

主「学校終わらないの…?」

悠「みたいだ…」

奏「じゃあどうしたんですか?」

七「それはね竜「Fischer'sだろ」竜二当たり!」


竜二正解です
さっきシルクが生放送するって呟いてて思わず叫んじゃったんだ

主「ふぃっしゃーず?」


Aちゃんは?顔

悠「絹張知らねぇのか!?」

主「知らないって言ったらどうする?知らない」


Aちゃん知らないんだ…

奏「Aちゃん知らないの!?竜二先輩でも知っ…」


その後奏多君の悲鳴が聞こえたのは皆知ってる

竜「七海はすげぇ好き」

主「そうなんですか?」

七「うん!特にシルクが好き!」

主「シルク?」

奏「どうしたの?」

主「どっかで聞いた事が…これは前世の…?」

悠「なっ!?Aにあるなら俺にも記憶あるはず!」

奏「僕はだほちゃんとザカオが好き〜っていうか憧れ!」

竜「俺はダーマとマサイ」

悠「俺はぺけとモトキ!」

主「聞いた事あるのにな…後でYouTube見る」

全「そうしろ」

☆★☆★
字数の関係で見にくくなってすみません!
お気に入り登録50人越えありがとうございます!

ダーマ君のゲーム→←妹ちゃんの部活



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にこ2号(ガチで成りすましじゃない) - しゅがーbitterさん» 大好きなんて…泣かせにきたな?返事が遅くなりすみません!今後もよろしくお願いします!こちらこそありがとう! (2019年5月13日 17時) (レス) id: 4e0486e254 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーbitter(プロフ) - にこさん» このお話、大好きでした!ありがとう! (2019年4月3日 22時) (レス) id: f9060487d1 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - シルク^‐^さん» 感謝です!!笑笑 (2019年1月24日 21時) (レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)
シルク^‐^(プロフ) - にこさん» こちらこそ!wwあざす! (2019年1月24日 17時) (レス) id: bcf2c07990 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - シルク^‐^さん» ですよね!!私今のクラスにも部活にも共感してくれる人が居なくて……泣出会えて良かったですぅぅ!あざす笑笑 (2019年1月22日 20時) (レス) id: 862a65ff1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にこ | 作成日時:2018年9月23日 19時

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