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引っ越してきたお隣さんは、なんと彼で。
「今朝ハンカチを拾ってくれた人、ですよね……?」
「……そんなことあったっけ?ごめん、覚えてないや」
「世話焼きだよね、本当」
本当は爽やかなんかじゃなくて、
意地悪王子だった。
……ムカつく、とか思ってた、のに。
「笑った顔、かわいいじゃん」
「俺だけ見てればいいのに」
「こんなに甘やかすのは、A限定だから」
なんだか甘いきみは、
まっすぐ私を見つめてくるから。
ほら、結局ドキドキしちゃってる。
「ちょ、サクヤくん、離して……っ!」
「やーだ。Aがかわいすぎるのが悪い」
ごめん、嘘。
本当は、離してほしくない。
ずっとずっと、私のそばにいて、離さないで。
「分かってるでしょ。
もう絶対、離さない。ずっとここにいて」
『甘い独占欲と溺愛で、もう絶対離さない。』
登場人物、全員同い年設定です😌
少しr入る部分がございます。
ご理解頂ける方のみお願い致します。
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作者名:るる | 作成日時:2026年3月14日 0時


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