【鬼滅の刃】鈍感と最強は紙一重【愛されギャグ】

21話 ページ26

炭治郎side


善「待ってくれ!!ちょっと待ってくれないか!!!怖いんだ!!!目的地が近付いてきてとても怖い!!!」←

彼は善逸
Aと別れてから出会った


伊之「何座ってんだこいつ。気持ちわりぃ奴だな」


善「お前に言われたくないわ猪頭!!!」


猪頭の伊之助
善逸と同行した任務で出会った



炭「善逸…お前は何故そんなに恥を晒すんだ…」←



善「ごめんなさいね!!!ぅぅぅぅ…Aちゃんんんん…会いたいよぅうう…」



炭「!!善逸!!Aを知ってるのか!!!」


その名を聞いた時少し驚いた


善「なに炭治郎も知ってんの…？Aちゃん可愛いよなぁ…あんな綺麗で優しい音聞いたことないや…」




伊之助「Aでだれだよ!!!」



炭「あぁ、伊之助はAの事知らないんだな！」




少しAの話で盛り上がり、善逸を1人麓に残して来てしまったが大丈夫だろうか

この山には鬼がいる。

他の隊士が目の前で何人も殺された

善逸は強い…ちゃんと、ほんとに強いから大丈夫だろう



善「(本当に置いてくかな。普通説得しない？2人で話してくれたら俺行くよ？)」←



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少しとばします〜
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善逸side


炭治郎達に置いてかれて
勢いで山に入ったものの

善「俺!!!お前みたいな奴とは口利かないからな!!!」←

気色悪い人面蜘蛛に出会うわ
でかい鬼蜘蛛に毒回って時期に死 ぬ宣告されるわ
なんなんだ!!!

善「Aちゃんんんん」(号泣)


鬼「くふっ逃げても無駄だぜ。お前はもう負けてる」


善「話しかけんなよ!!!嫌いなんだよお前みたいな奴!!!」(号泣)←



鬼「手を見てみな」



善「はぁ！？手！？手が何さ…!!!!?!?」



気持ち悪い蜘蛛が手を見ろという
手が、爛れていた


鬼「毒だよ。噛まれたろ？蜘蛛に。お前も蜘蛛になる毒だ」ﾆﾔｯ



不気味に笑う蜘蛛


無理無理無理無理今度こそ死 ぬ
だって俺弱いもん

鬼「四半刻後には俺の奴 隷となって地を這うんだ」ﾆﾀｧ


最期にAちゃんに会いたかったなぁ…


ﾁﾘﾝｯ


微かに聞こえた鈴の音


「月の呼吸、漆ノ型、月の舞」



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