【鬼滅の刃】鈍感と最強は紙一重【愛されギャグ】

9話 ページ11

貴方side

あの2人の鬼を倒してから炭治郎と別れた



炭『ほんとに大丈夫か…？一緒に居た方が…』



貴方『大丈夫だよ炭治郎！生き残ってみせるから!!!』



別れて来たものの



貴方「いやぁああああああ(号泣)」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



鬼「ﾊｧﾊｧ////美味そうな嬢ちゃんだぁﾊｧﾊｧ////」←←



貴方「美味そう美味そう言うなぁああ!!!(号泣)私は美味しくない!!!(号泣)」




助けてください←
なんだこの鬼は

変態か←


貴方「あっ!!!」ｽﾞﾙｯ


ﾊﾞﾀｯ



転けてしまった、



鬼「ﾊｧﾊｧ////ひひっ////捕まえたぁ////」ｶﾞｼｯ




貴方「い、いやぁあっ…」




倒れた私に覆いかぶさるこの変態


違う意味で食べられそう←



貴方「私に触るなぁあっ…誰かぁっ…」



腕を押さえつけられ押し返せない


刀が振れない



鬼「ﾊｧﾊｧ////泣いてる顔も興奮するぜﾊｧﾊｧ///」←




貴方「気持ち悪いんですよぉぉおおお触んなあああ!!!誰かぁあああ!!!」(号泣)




みっともないが号泣です←


助けてください切実に



？「雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃」ｻﾞｼｭ



鬼「ぐぁあ!!!」ﾊﾞﾀｯ




貴方「ひぃいいい」←


誰かが倒してくれたけど、鬼がこっちに倒れてきたｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ



ひいいいい…気持ち悪いよぉぉおおお…



？「んがっ！ひぃいっ鬼が死んでるぅぅぅぅ…!?…!?女の子おおお/////」



貴方「た、助けてくれてありがとうぅ…」ｸﾞｽｯ




？「あ、あああ!!!/////ふ、服っ!!!////」



手で目を隠しつつチラチラ見てくる男の子



貴方「ふ、服？…!?/////ご、ごめんなさいぃぃぃい…/////」ﾊﾞｯ



あんの糞ド変態鬼が…服を所々脱がせやがってえぇぇ…



色々失った色々と←



貴方「…えっと、はじめまして！私は月暦A！君は？」



服を即座に直して男の子に振り返る



？「お、おお、俺は我妻善逸だよ!!!//////」


善逸、ね!!!覚えた!!!


貴方「？善逸顔赤いよ…!?大丈夫!?熱出てるんじゃ…」ﾋﾟﾄｯ


善逸「ち、ちか…い」ﾊﾞﾀｯ←



貴方「あああ!!!善逸ぅぅぅぅ」←



鼻血を噴き出しながら倒れた善逸



こんな所で倒れたら鬼が…

ガサッ


鬼「お、餓鬼2匹見つけたぜぇ」



鬼「良い体つきの女もいるじゃねぇか」



鬼「1人は死んでんのか？」


ほらあああ…来たやんんん←


貴方「いやぁあああ」(号泣)←


あれから善逸を抱えて逃げた←


善逸起きたら1発叩かせてもらおう←




___

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