今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:39,578 hit
小|中|大
3話 ページ4
桜「それは、どういうことですか?」
佐「まだ、憶測にすぎない。これから、辺りを見て回るが君も一緒にか?」
私は、はい、と言って佐助様と辺りを散策し始めた。
?「うっ」
すると、どこからか苦しそうな声が聞こえてきた。
声の聞こえた方向に行くと鎧を付けた男の人が倒れていた。
桜「!大丈夫ですか!佐助様、こちらに人が倒れております。」
私は、男の人の側により佐助様を呼んだ。
近くに川があったので佐助様と男の人を運んだ。
私は、川でハンカチを洗い、丁度いい木の枝を集めた。
桜「どうぞ、これでその方を拭いてあげてください。」
佐「ありがとう、桜さん。早くに治療したおかげか大分容体がよくなってきたよ」
桜「そうですか。良かった。」
佐「ところで、その木の枝はどうするんだ?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルイナ(プロフ) - 凄くいいです!更新楽しみに待っています!頑張ってください! (2018年8月10日 6時) (レス) id: 29bcf3ece3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かんざし | 作成日時:2017年10月18日 17時