THE RAMPAGEの愛され役 2

カップル作戦 ページ7

RIKUside






今は、壱馬と北人とAをどうにかして


くっつけれないかと作戦を立ててます。








壱「周りから見てたら両想いなんですけどね〜」



陸「お互いが鈍感だからね」



壱「陸さんが言えることかは分からないですけど」



陸「どゆこと!?(笑)」








現在北人はレコーディング中。



僕と壱馬は先に終わって北人を待ってる。







ちなみにAはというと、、



僕らよりも中のブースに入って北人のレコーディングを見てます、、







その姿だけで可愛い。









陸「2人で遊びに行かせてみるとか？」



壱「例えば？」



陸「んーー、遊園地とか！」



壱「えぇ、東京だと騒ぎになりません？」



陸「そっか〜、じゃあどこにしよっか」









壱馬と僕は話に夢中になって



Aがブースから出てきて話を盗み聞きしている



ことに気がつかなかった。








「……なんの話、、だ？」








陸「えぇ、それだったらもう思いきって遠出？お泊まりとか！！」



壱「それキツいっすよ！まだダメです」








「……頭が追いつかない、、」









その日からも僕と壱馬は


2人で作戦を立てることが多くなり


楽屋でも隣に座ったりずっと近くにいた。









そんな時、気まずそうにAが近寄ってきた。








「陸さん、、」



陸「ん？」



「最近なんか壱馬と仲良すぎません？できてますか？」



陸「はい？！」



「盗み聞きしたつもりは無いんですけど、、」←いやしてたじゃん



陸「なになに」



「お泊まりとか遠出とかなんやら話してたじゃないですかー！」



陸「え！聞いてたの？」



「やっぱりそうなんですか……」



陸「違うからー！！！(笑)」









なんでも話を聞くと僕と壱馬が付き合ってる的な


勘違いをしておりました。






どういう思考回路なんだ？(笑)






まぁ可愛いからいいんだけどっ！









これからも壱馬と僕のA＆北人


カップル作戦は続きます！！









リクエストいただきました！


ありがとうございます！

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