受付嬢の私 2

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慎side






いつものように受付で少しお話。








慎｢ねぇ、Aちゃん水曜日の夜って空いてる？｣




｢んーとね、空いてるよ？｣




慎｢夜ご飯久々に食べに行かない？｣




｢え！行きたい！｣




慎｢じゃ店予約しとく｣




｢ありがとう〜！｣








いつもはラフな格好で行けるお店ばっかりだけど




今回は特別だから高級感のあるお店に。








楽屋で予約していると






浦｢ニヤニヤしてますよぉ〜〜慎くん｣




慎｢翔平さんやめてください｣









あ、ちなみにメンバー全員にプロポーズすることを告げると



みんな応援してくれた。








北｢でもさぁ、ずっと思ってたんだけど。慎とAちゃん付き合って7年も経つのにさ初々しいよね｣




壱｢確かに…｣




浦｢慎が照れ屋なんですよっ｣




北｢なんでなの？｣







ストレートに聞いてくる北人さんの顔はにやにやしながら見つめてくる。







慎｢なんというか…今でもドキドキするって言うか…可愛いすぎて…なんて言ったら良いか分かんないっす｣



樹｢そんな恋してみたい｣




浦｢樹はマース一筋だもんなっ！！｣




樹｢……｣




浦｢無視すんなよっ｣




北｢なるほど〜慎はしっかりAちゃんに惚れ込んでるんだ〜ﾆﾔ｣




陣｢知ってた？好きな気持ちって3年が限度で3年以上好きなら好きが更新されてってる証拠らしいねん｣




壱｢陣さんの雑学…｣




慎｢好きが更新されてます｣




RMPG｢｢(リア充めぇ)｣｣

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