電話 ページ18
・貴方side
亜嵐は、私を壁に押し付けて、
抵抗できなくした。
亜「自分から言うってことは…相当耐えれるって自信があるみてぇだな笑」
『っ……ひゃあっ////』
服の中に手を入れる亜嵐。
どうしよ…くすぐったい…///////
『んん…///…はぁ』
亜「耳、弱いんだっけ。」
『……ひゃんっ////…くすぐっ…たい////』
耳を舐めたり、キスしたり…。
やだ…体がクラクラする。
『…やめっ////』
そして、服の中のブラを外され、胸を揉まれる。
『…んんっ/// はぁん』
私は体制を崩し、座り込んだ。
亜「もうアウト?これくらいで無理だなんて…試した意味ないよー?」
『だって…////』
亜「弱すぎ笑 さすが処 女ちゃんだね。」
恥ずかしい。
だけど、嫌な思いはしない…。
すると、
((プルルルルプルルルル
スマホがリビングに鳴り響いた。
『…ちょっと…すみません』
スマホを耳にかざす。
『もしもし、橋本です。』
涼[Aちゃん?俺、涼太!]
『涼太くん?どうかした?』
亜「涼太って…元彼?」
『シー!聞こえちゃいますよ』
涼[俺さ、飲み会に誘われちゃったんだよね…あの会社の。]
『あー、上司の笹原さんが開いたやつね!』
涼[そうそう!それでさぁ?女の子1人誘えって言われちゃって、Aちゃん良かったらどう?
他の俺たちくらいの男の人、沢山来ると思うけど…。]
最近…飲み会とか行ってないから、
行きたいなぁって思ってたんだよね。
涼[…彼氏…とか大丈夫?]
涼太くんの前で、彼氏ってワードは気まづい笑
『うん!大丈夫!行きたい』
涼[じゃあ詳細は後で説明するね!ありがとう、助かった!]
『うん!またね。』
ピッ
亜嵐になんて言おう。
.
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GENE love - NONさん» こちらこそです! はい! 待ってます! 無理しないように! (2018年12月6日 19時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
NON(プロフ) - GENE love さん» コメントありがとうございます!! なるべく更新できるようにしますね! 待っていてください!! (2018年12月6日 8時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 今日初めて読ませていただきました! すっごくいいお話ですね! 亜嵐好きなのでキュンキュンしながら読ませてもらってます! 忙しいと思いますが更新待ってます! 早く見たくて笑笑 続きバリ気になります! 待ってます!!!!!!! (2018年12月6日 0時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
NON(プロフ) - ななさん» 遅くなってすみません!全然大丈夫ですよ!逆に嬉しいです笑 2人の間に子供は…作ろうと思います!どのくらい先になるかはちょっと分からないですが、待っていてくれたら嬉しいです!! (2018年11月24日 14時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
なな - 急ですみません!亜嵐くんと主人公ちゃんに子供は出来ますか??急な質問でごめんなさい。 (2018年11月22日 2時) (レス) id: 744c604bd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NON | 作成日時:2018年11月10日 20時