あなたと結婚生活！？

よろしくです。 ページ2

・貴方side



綺麗な格好をして、新居となる一軒家に行った。



ここが…私の家？




ｶﾞﾁｬ




白濱父「おー！ようこそ、Aちゃん！｣


『お久しぶりです、白濱さん。』


白濱父「ちょっと待ってな…亜嵐ー！おい、亜嵐！」



あらん… 白濱亜嵐っていうんだ…！




ｶﾞﾁｬ




亜「ごめん、父さん。」






えっ、////…カッコイイ…イケメン過ぎませんか!?







白濱父「こいつが息子の亜嵐だ。君の夫だね、よろしく。」


亜「Aちゃん？よろしくお願いします。｣


『よ、よろしく…お願いします…。』


白濱父「何かあったらいつでも言いなさい。ではわたしはこれで。」





えっ？こんなあっさり？








亜「…………」




『…亜嵐さん…ですよね！』




亜「はぁ…誰、お前。父さんとどんな関係？」




『えっ…!?』





こんなこと言うの？さっきと全然違う…。






『私のお父さんと白濱さんは、知り合い…だったみたいで。』



亜「そうか、とりあえず座りなよ。突然で俺もびっくりしてるからさ。」





あっ、そんなことなかった←






亜「いきなり無理だよなぁ…結婚って言われても。」




『そ、そうですよね…。あっ名前どうしますか？』




亜「じゃあ、Aって呼んでいい？」




『はいっ！亜嵐さんでいいですか？』




亜「うん！でも敬語はなしね？」




『どうしてですか!?…あっ…』





亜「ﾊﾊﾊ…そのうち慣れるよ。俺の嫁さん。」







不意打ちに、キュンってきてしまった…笑


私、


この人と同居生活なんて///////









亜「って…茶番はこのくらいにして…」









えっ、









亜「今日から俺の嫁だ。絶対服従しろ。」









ドS…!?









.

ドS→←はぁ!?

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