リストラされたら腐ったミカン投げるのが筋ってもん【呪術廻戦】 (ページ6)

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ドアを閉めた。

『……………

いや誰だれだれ…』

絶対不審者！不審人物！警察！

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

…死んだフリだ！死んだ)ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

死んだふ)ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

死ん)ﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

死)ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

s)ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『うっせぇよてめぇ出てけぇぇぇ！！！！！！』

勢いよくドアを開ける。

そして勢いよくドアを閉める。

苦情来ないかな…

？？「酷いなぁもう〜」

『だからうるさいですって』

？？「はいはい、入るよ〜？」

『鍵は閉めといてね

あれ、なんか違うな…』

振り向くと、男の姿。

『あー…出てけ？』

？？「鍵は閉めといたよ？」

『内鍵だぞ？分かってる？』

？？「分かる」

『内鍵開けて出てけよ』

？？「無理♡」

『気持ち悪っ』

？？「何それ傷つく」

『とりあえず警察…不法侵入…』

？？「話があるって。」

『手短にお願いします』

？？「僕と一緒に東京戻ろ？」

『東京行ったことないよ？』

？？「マジ？」

『マジ。』

？？「じゃあちょっと失礼」

㌧

意識が落ちた。