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?「アハハハッ」
愛笑は、後ろからきこえたその声に聞き覚えがあったが、信じたくなかった何故なら、彼女の最愛の人の敵の声にそっくりだったからだ
『(この声は・・・嫌、まさか)』
?「大当たり〜まさか十二天将の白虎が来るなんて〜」
『お、お前は、`ユキ,』
ユキ「へぇー私のこと知ってるんだ〜」
『あぁなぜなら今から4年前、私たちは、島の禍野で戦っている。まぁあんたは、覚えて無いみたいだけど』
覚えていないふりをしているんだろうと彼女は思ったが次の瞬間ユキの口からでてきたのは、
ユキ「えぇ全然覚えてないわぁ〜❤️」
という言葉だった、あっさりと覚えて無いと言われて彼女は内心怒っているが耐える。
ユキ「そんなことより貴方の呪力をいただくわ‼️」
『‼️』
一瞬動揺して遅れたが何とか耐える。
『鎧包業羅急急如律令‼️』
ユキ「わぁー本気で相手してくるのね?
やったわーそうでなきゃ🎵」
鎧業包羅を呪装し、
『万魔超伏急急如律令‼️』
武器である刀に呪装を掛けた
『ハァ‼️』
ユキ「クッ・・痛いわねー。」
ユキ「(うん?この感じどこかで・・・・・)」
ユキ「あぁ、思いだしたわ、貴方九尾だった陰陽師よね?」
『・・・・・えぇそうよ。』
ユキ「そっかそっか、きづかなかったわ〜」
『(・・・・・こいつは、緑の敵‼️)』
ユキ「さぁ、改めて始めましょう‼️』
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作者名:七種愛笑 | 作成日時:2018年12月10日 16時