アニメ編1 ページ19
in星火寮前
『失礼します』
じ「おぉ愛笑良くきたのぉ、上がれ上がれ。」
『お邪魔します。』
士「あっ愛笑さん‼️」
『士門もうついてたの?』
士「はい」
in縁側
清弦「よぉ愛笑久しぶりだなぁ〜」
『お父さん久しぶり』
清弦「噂は、聞いてるぜ上手くやってるみたいだなぁ〜」
『うんなんとか、最初はお父さんの後継いで大変だったけど上手くやれてるよ』
士門「ところで」
愛笑/清弦『ん?』
士門「愛笑さん、妹さんも陰陽師を?」
『え?そうなの?』
清弦「あぁ」
士門「愛笑さんの妹さんともなると、才能は、あるんでしょうね。」
清弦「いや、あいつは、物覚えも2人(愛笑と玖弦)と同じくらいいいし呪装の習得ペースもいいが、才能はねぇなぁ」
士門「そうですか・・清弦さん、京都には、いつ戻って」
清弦「十二天将白虎が、愛笑に変わってからもう2年かぁ」
『‼️』
『そして、九鬪神三尾が空になってからもう4年かぁ』
士門/清弦「「‼️」」
『・・・』
士門「4年も、空何ですか‼️」
『えぇ』
『中々緑以降の三尾が選ばれなくてね』
清弦「あの時から4年間かぁ」
『そろそろ三尾に次を選んで貰わないと・・』
士門「時間的にも」
清弦「ヤバイなぁ」
『うん』
スッ『・・・・』
『預かってるんだけど、中々反応が無くて・・』
士門「九鬪神の決まりかたって確か・・・」
『三尾達が自分の使い手を見つけると、反応があって、その物が認められれば決まり‼️っていう決まり。そして、こんなにも長い間空なのは、初めてよ。』
『(もしかしたら・・・あの子が・・・)』
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作者名:七種愛笑 | 作成日時:2018年12月10日 16時