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『ジェノくん〜！早く早く！』
jn「そんな急いでも逃げないから。」
ただ今私とジェノくんは遊園地に来ております。事の発端はまたしてもあの男ナジェミン。
商店街の福引で遊園地ペア招待券が当たったけど独り身だから要らないとのことで譲り受けた。
ジェノくん忙しいし遊園地とか嫌いそうだから最初は弟を誘おうと思ったけどジェミンから話はいってたらしく一緒に行ってくれることになった。
それはいいんだ、ジェノくんと一緒に居れるのは嬉しいし楽しいしこの上なく幸せ。だけどね皆さん、あの顔みてよ。
すんごい嫌そう、面倒くさそう。
『ジェノくん、疲れたならベンチで休んでていいよ？私一人で行ってくるし！』
そう伝えればより一層不機嫌な顔になるジェノくん
jn「何言ってんの、A1人にすると迷うでしょ」
まーたこの人は小学生扱いする！
『子供じゃないから大丈夫だよ！』
そう言えばため息をつくジェノくん。そしたら急にぎゅっと手を握られた
jn「それに1人にすると変な虫よって来るでしょ」
私の手を引きながら前を歩くジェノくんはそう呟いた。
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チロル(プロフ) - 豆粒さん» コメントありがとうございます！書き溜めていたものがちょうど嫉妬の内容でした！また今度ちゃんとした(？)嫉妬エピソードも別で書きたいと思います！いつもご愛読いただいきありがとうございます。亀更新ですがこれからも読んで下さると嬉しいです！ (5月7日 0時) (
レス) id: 1c3c71ae73 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒(プロフ) - 初めまして！読ませていただいています！嫉妬ジェノくんがみたいです！ (5月6日 19時) (レス) @page18 id: 8513680bd6 (このIDを非表示/違反報告)
金成(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ (2023年2月8日 15時) (レス) id: b5d7449f6d (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - すみませんオリジナルフラグが付いてますよ‼️ (2023年2月7日 21時) (レス) id: 6cf6cd7a75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チロル | 作成日時：2023年2月7日 19時
