俺の彼女は純粋男 桃 × 赤

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小瀧side









重岡 ｢ よかった 、 俺ほんまに 他の人に取られたんか思った 、 ｣









そう言いながら 両手をグーにして 目元を拭う大毅









ごめんごめん そう言いながら頭を撫でとると









重岡 ｢ ちゅう 、 ｣









小声やったけど 、 確かに ちゅう って言うた








ちょっと意地悪したくて









小瀧 ｢ ん ？ なんかいった ？ ｣








そうとぼけたようにゆうと









重岡 ｢ 指輪嬉しいけど 、 寂しかったんやからなっ 、 やから 罰として おれにちゅうしろ言うてんの ！！｣









少し偉そうに声張る大毅









小瀧 ｢ ふは 、 はいはい 、 全然罰ゲームちゃうけどな笑 ｣









そう言って 優しく口付ける









重岡 ｢ ん 、 へへ ありがとお、｣









あかん 、可愛ええな 、









重岡 ｢ ちょ 、 のぞっ んはぁっ ｣









再び唇重ね 角度つけながら甘く口付ける









重岡 ｢ なぁ っ 、 んん ふっ ｣









まあ 案の定 乱暴に胸押し返された笑









重岡 ｢ いきなりは 、あかん あほっ ｣








そういって頬を赤く染める









今日の夜は長そうやな 笑

はつでーと。→←。

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