未知な話 ページ43
A:えぇ!急にどうしたの?
したいことを聞かれ、答えただけなのだが…
ウニョク:やっばりAは今までの人とは違う
A:何が?
ウニョク:まず僕のグッズ買ったり…飾ったり…
A:だって…私エルフだもの…
そう言うとフフッて優しく笑いながら抱き締めてきた
ウニョク:一緒にいれるのに何もしなくていいとか…
A:えぇ?!ゴシップがほぼないウニョクだよ?こっそりじゃないの?
ウニョク:ん〜堂々とまではないけど、普通にデートはしてたよ?ゴシップがないのは運がいいだけかなぁ!
でもだからって、私が違うがよく分からない…
ウニョク:そりゃ中には本当気にかけてくれて部屋からはって人もいたけど…逆に友達に会ってって連れ出されたり…
A:は?見世物じゃないのに?
ちょっと怒りが出てしまった
そんな私にウニョクはプルプル震えながら笑ってる
A:SUPER JUNIORしてるときは見世物だよ、変な言い方したら!でも、プライベートは違うじゃない!
プリプリしてる私に涙目になりながら
ウニョク:ありがとう!
爆笑しながら言ってきた
ウニョク:上手く言葉ではこれが違う、あれが違うは言えないんだけど…
A:けど?
ウニョク:Aは絶対違うから!
何がツボにはまったのかは分からないがずっと笑ってるウニョク
そんな姿を見てると
彼が笑ってくれるならなんだっていいやって思える
ウニョクの言う、他と違う私…
私にはまず普通に芸能人って彼氏がいた事もないし
好きだから一緒にいたいだけなのだが…
少しだけ聞けた過去の話は中々未知な話だ…
ウニョク:じゃ、今日はワイドショー見てせんべい食べてお茶飲もうか!
A:そうだねぇ!シャワーもお互い浴びてサッパリしたからお茶も美味しいよ、きっと!
ウニョク:ところで…
急に真面目な顔になり尋ねてくる
A:ん?
ウニョク:ワイドショーって…何?
本当真面目な顔で聞いてくるから思わず吹きだしてしまった
ウニョク:え?え?何なの?
慌てかたかテレビで見る慌てかたと同じで益々笑いが…
ウニョク:え?本当どうしたの?
A:ハァハァ!アハハ!ごめんね!ワイドショーって、なんだろうニュースだけど芸能ゴシップとかを取り扱う番組
今度はキョトンとなってる
A:アハハ!今頃SUPER JUNIOR!ウニョク!熱愛!!って出てるかもよ?
そんな冗談を言うと
ウニョク:Aとならいいよ!
サラッとときめかせるような言葉を放った
169人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは? (2020年2月21日 23時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優勇 | 作成日時:2019年8月17日 2時