連絡先 ページ19
ウニョク:本当だ！それ大事！
慌ててポケットからスマホを取り出すウニョク
A:尚美！偉い！
尚美:あんたたち今からそんなんで大丈夫なの？
本気で呆れてるのが分かる
尚美のおかげで、無事に連絡先を交換
ウニョク:尚美ヌナ！おやすみなさい。楽しかったです。また、一緒にご飯食べましょうね！
そう言いながら手を差し出す
尚美も手を出し
尚美:こっちこそ幸せな時間だったよ！Aを泣かしたら許さないから！あと、ドンヘにもよろしくって言ってて。
ウニョク:アハハ！分かりました。
二人の挨拶も済み
私と尚美は後にした
尚美:はぁ…楽しかったぁ！Aとウニョクの運命に感謝！
A:でも…本当疲れた…
今日は尚美は私のマンションに泊まる事に
私のマンションに着くまでの間
気が付いたら二人とも眠ってしまっていた
運転手さんにお礼をのべ
まだ眠い頭を半分起こし自分の部屋へ
A:着いた…シャワー浴びよう…
尚美:私は後でいいから！
そんな会話をしながら、今日の買ったグッズや荷物を片付けてると
尚美:電話鳴ってない？
確かに私の鞄の中から着信音が
鞄からスマホを取り出し確認すると
「ウニョク」
と、名前を知らせてる
今更ながら
その名前を見ただけで
さっきまでいっしょにいたはずなのに
また私の鼓動はドキドキと早まる
A:本当なんだね…現実なんだよね…
小さな部屋にノックも無しに現れた時から
全部私の夢なんじゃないか
よく作り込まれてるドッキリなんじゃないか
そればかり考えていた
尚美:……現実なんだよ！だからお願い。早く出て！！鳴り止まないじゃないかぁ！！
尚美に言われて通話を
A:もしもし？
今でも自分のスマホに愛しいウニョクの名前が
連絡先が入ってることが不思議で仕方ない
それでも私に運命だって言ってくれるウニョク…
今でも可能な限り離れてる日は毎晩連絡をくれるウニョク…
今でも変わらず「愛してるよ」と伝えてくれるウニョク…
私も変わらず…
愛してるよ…
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mayu(プロフ) - ウニョク、私も好きです。イトュク→イトゥクでは？ (2020年2月21日 23時) (
レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優勇 | 作成日時：2019年8月17日 2時
