赤い髪のあの人と仲良くなった時の事です。 ページ9
テストの月になったので、教室に通い始める。
僕らの学校は7月(夏休み直前)、9月、11月、2月と定期考査がある。
それと、一番後ろの窓側に僕の席がある。隣にクミがいる。
僕は影が薄いから誰にも何も言われない。
どこかの本であるような
「あれ、○○さん来てる。珍しー」というイベントはない。
前は見覚えのある髪だったが、なかなか思い出せない。
因みに、男女男女の席順だ。
(分かりにくかったらお申し付けください。説明が下手だと評判のある駄作者が説明致します)
イヤホンを耳に突っ込んで机に突っ伏す。
クミとは教室ではあまり喋らない。僕がお願いした。
�鏑�
机が微かに揺れた。
…誰かに見つかった？ いやまさか。と思っていたら、イヤホンを取られた。
驚いて上を見ると
「あ、やっぱり起きてる。よかったぁ〜」
赤髪の…赤司 智也さん？だった。
とも「はじめまして？かな？話すのは。
俺は赤司 智也(あかし ともや)。よろしくね」
無理、喋れない。怖い。
クミ「赤司さん。ちょっと…」
とも「あっ、ごめん！急になんだこいつってなったよね。
はいっ、イヤホン」
『あ、どうも……』
いい人っぽいけど…目を見れない。
僕は赤司さんの事を何も知らないのに、もし、仲良くなれても、きっとこの人も裏切るって思った。
…仲良くなんてなれないけどね。
とも「俺、１回君と話してみたかったんだよね〜
らっだぁが、君の事を説明してくれたんだよ。」
『(は？らっだぁめ…(怨念))』←
後ろの席が空いてるのが気になってらっだぁに僕のことを聞いたらしい。
赤司さんも少し喋れなくなる時があるらしい。
それから少し話してみてゲームが好きとか、赤司さん…ともは音痴とか。
まぁ、同士に悪いやつは居ない(ちょろい)
______________________________
少しシリアスを抜かしました。
どうでしょうか？
少しだけともの過去を話すよ→←お願い。クミ、泣かないで？笑顔を見せて？
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ＹねぎＹ - 丁寧なご対応ありがとうございます…！これからも愛読させていただきます（*´∀｀*） (2018年10月29日 16時) (
レス) id: 5994a77ad5 (このIDを非表示/違反報告)
坂田友里(プロフ) - ＹねぎＹさん» すいません……ネタが無くなったりすることが多く、それに比例してこっちの話もどうしても多くなってしまうんです… 確かに邪魔だと思うので消しますね。コメントありがとうございます (2018年10月27日 19時) (レス) id: 74a8043da1 (このIDを非表示/違反報告)
ＹねぎＹ - 小説はすごくいいです！面白いです！ただ…ちょっと作者さんに話が所々多く、読みにくいです…そんなの飛ばせよって思いますが、どうしても途切れるのが気になって…重大なお話以外のものは少なめにしておいた方がありがたいです (2018年10月26日 6時) (レス) id: 742cf84c35 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ - コンですーそして投稿乙ですー、、、、、うぽつぅー (2018年8月30日 14時) (レス) id: 398baeef2c (このIDを非表示/違反報告)
坂田友里(プロフ) - ひとみさん» 初めまして。 お話というのは？ (2018年5月15日 16時) (レス) id: 74a8043da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：坂田友里 | 作成日時：2017年12月3日 21時
