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とある高校生side ページ37

「ぜってぇ嫌だ!!」

「そこを何とか!!」

「無理。」

「お願い!!この通り!!」

両手を合わせ頭を必死に上げ下げしながら頼み込んできた

「大体なんだよ!僕を守ってくれ!って。話が見えねぇよ。」

「うん……そうだよね。話しなくちゃね。ごめん。」

「おぅ。」

「実は……。!やばいもうこんな時間!」

時計を見るなや慌てて席からたった

「おい!話はまだ聞いてねぇぞ!」

「あ〜!えっと〜!!あっ!」

ポケットの中から1枚の名刺サイズの紙を渡された

「今日の夜7時にそこに書いてある場所に来て!そこで話すから!」

じゃっ!と言ってキャスケットを被り慌てて店から出た

ポツンと残された俺は呆然とし受け取った紙をじっと見つめた

【青満月〜今宵のひと時を〜】
●●●●_◆◆_××××

裏には地図がかいてあった書いてあった

作中

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作者名:♪ソラ♪ | 作者ホームページ:ht//  
作成日時:2017年5月25日 23時

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