お知らせ+おまけ ページ21
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突然ですが、
評価の星が赤色になりました!!
今、テスト期間でして作品がかけていませんでしたが急遽書かせて頂きました!
星が赤くなったのは皆様のお陰です!
本っ当にありがとうございます!
評価に続き、感想などのコメントもお待ちしておりますー!
ですが、低評価はお辞め下さいね!
改善点はコメントでお聞きしますので!
これからも、『【刀剣乱舞】女士になるなんて聞いてない。【山姥切長義】』をよろしくお願いします!
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(おまけは短編集のようなものです。)
*おまけ 甘えてみた。
・山姥切国広
切国「ほ、本歌...?」
縁側で座って庭を眺めている切国の背中にもたれ掛かると戸惑いの声が聞こえた。
あまり私からは引っ付いたりしないので驚いた模様。
「...甘えたくなった。」
そう一言言うと、切国は「...そうか」とだけ言い、庭を眺め続けた。
...無言ってことは、甘えてもいいんだよね。
そう思いながら、耳がほんのり赤くなっている切国の背中に甘えた。
・南泉一文字
南泉「にゃぁ?」
自室で漫画を読んでいる泉くんの肩に頭を置くと、気の抜けたような声が漏れた。
南泉「...お前は、いつから甘えん坊になったんだ?」
そう言い、漫画から視線を私に向けため息をつく泉くん。
「...私だって、甘えたくなる時もあるんだよ。」
ため息をつかれ少し拗ねながらそう言うと、「あー、はいはい」というように頭をわしゃわしゃと乱暴に撫でられた。
もー、泉くんは女の子の扱いがなってないな。
そう思いクスッと笑ってから、私は泉くんの肩に頭を乗せたまま目を閉じた。
・鶴丸国永
鶴丸「おっと、誰だ?抱きつくならせめて前からにしてくれ。」
名残惜しいが言われた通り離れ、鶴丸の前に行く。
鶴丸は私の姿を確認して驚き、嬉しそうに笑った。
鶴丸「おっ?甘えたくなったのか?」
山姥切から来てくれるなんて嬉しいねぇ。
そう言う鶴丸に無言で私は抱きつく。
無言が堪えたのか、それとも恥が出てきたのか鶴丸の余裕がなくなってきているのが分かる。
なんでも、廊下じゃ通行人の邪魔になるとかで鶴丸の部屋で甘えることとなった。
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切国くんの落ちの予定なのに切国くんの話が一番短くなってしまった...。
本編で挽回します!
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みほ(プロフ) - 柚々々澤さん» てぇてぇ気持ちになって頂けて良かったです…!最後までお付き合いありがとうございました! (2021年8月2日 7時) (レス) id: 2712d1091d (このIDを非表示/違反報告)
柚々々澤(プロフ) - とっってもてぇてぇでした…。素敵な作品をありがとうございます…!!更新お疲れ様でした! (2021年8月1日 15時) (レス) id: 178133bf5a (このIDを非表示/違反報告)
みほ(プロフ) - 青葉さん» ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです!!最後までご閲覧ありがとうございました! (2021年8月1日 8時) (レス) id: 2712d1091d (このIDを非表示/違反報告)
青葉(プロフ) - 更新お疲れ様でした。とても素敵な作品をありがとうございました! (2021年7月31日 13時) (レス) id: d8f38b547d (このIDを非表示/違反報告)
みほ(プロフ) - 花の都さん» コメント遅くなって申し訳ありません...!!思いついたものを即興で書いているのでごちゃごちゃしているところがあるかもしれませんが、これからも頑張ります...!! (2021年4月1日 14時) (レス) id: 2712d1091d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みほ | 作成日時:2019年4月20日 11時