3(北山side) ページ3
ニ「何?宮田の友達?見たい!」
ニカの大きな声で目が覚める。
宮田と玉の周りにメンバーが集まってたから
何となく自分も寄ってみる。
宮田が見せた写真には美味しそうにご飯を食べてる綺麗な女性。正直、かなりタイプ。
千「付き合ってるの?」
俺が聞きたかったことを千賀が聞いてくれて、宮田が答える。
宮「いやいや〜。Aは友達だよ。」
会いたい、会ってみたい。
北「何してる人なの?」
宮「高校の先生してるよ。」
こんな綺麗な先生いたら、毎日学校頑張れるのに、なんて思う。
絶対生徒の何人かは恋しちゃうだろ。
玉「友達くらいすぐ出来そうなのに、何で友達居ないんだろ?」
宮「昔、裏切られたことあるとか聞いたことあるけど、詳しくは知らないんだよね〜。」
北「俺、仲良くなってみたい。」
宮「え!?本当に!!?もしかして好きになっちゃった?」
北「いや、それは分からないけど、ものすごくタイプなのは間違いない。」
さすがにもう30も超えたし、顔だけで好きになることは無いけど、きっとこのチャンスを逃したら会えないと思うから。
藤「俺も、会ってみたいんだけど...」
ここでまさかの藤ヶ谷。
キングお出ましとか、勝ち目見えないんだけど。
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とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:北山 りん | 作成日時:2019年9月6日 23時