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貴方.
美雪のあの雰囲気が怖くて異常なほど、伊野尾君に冷たくしてしまった。
きっと嫌われただろうなと思っていた。
すると伊野尾君が私の机に何かをおいて逃げるように教室から出ていった。
正直見るのが怖かったが、おそるおそる開いた。すると、
「俺、Aに何かしたっけ？何かしてたらごめん…」
胸がズキッっと痛んだ。
伊野尾君を悲しませている罪悪感でいっぱいだった。
放課後、誰もいない教室に一人、ぽつんと窓の外を眺めていた。
仲間と楽しそうに伊野尾君がしゃべっていた。
私は、彼から、その笑顔を消してしまっていた。
自分に嫌悪感を覚えた。
凄く苦しくて、気がついたら、目から、冷たい雫が垂れていた。
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青(プロフ) - 岡本 姫花さん» 温かいコメントありがとうございました！治ったら頑張ります！ (2016年10月1日 23時) (
レス) id: faa5a58d07 (このIDを非表示/違反報告)
岡本 姫花 - 面白いです！ あとでもう一回読みます！ (2016年10月1日 19時) (レス) id: 32bcbe60bf (このIDを非表示/違反報告)
せいちん - ぜんぜん､つまらなくは､ないです｡とても､おもしろいです!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: e66d0ffd63 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - ＭＨＹさん» つまらなくて申し訳ごさいません！！ですが、そのような悪コメはここではお控え頂けますか？他の読者様達の妨げになるのでお控えください！お願いします！ (2016年9月14日 21時) (レス) id: faa5a58d07 (このIDを非表示/違反報告)
@@ 唆 - ＭＨＹさん» こういう場でそうぃうコメントは一所懸命作ってる作者さんに失礼だと思うな.貴様にいわれなくても分かってるでしょ、 (2016年9月12日 20時) (レス) id: 858711ad79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青 | 作成日時：2016年5月8日 0時
