第十二夜 ページ15
爆豪「テメエがあいつを占いたくねえと思ってんのもわかってるし、俺だってそう思ってる。
だが、俺も窮地を脱するべく力は私情で使っちゃいけねえと思ってる。だから、」
耳郎「わかってるって。もういいんだ。やるよ。」
蛙水「ありがとう、響香ちゃん。」
『人狼側に役職持ちがだれかばれたらまずい。占った結果はわたしに教えて、必要だと感じ
たらわたしが発言するよ。』
耳郎「わかった。けどいいの？Aが狙われるんじゃ」
『気にしなくていいよ、最悪、騎士もいるしね。それに、役職が全員繋がったってのは相当有利に
なってるんじゃないかな。』
爆豪「俺は今日一段と目立ったこいつを守る。」
蛙水「じゃあまた明日。」
部屋に戻るともう５:00だったのでシャワーを済ませたり、寝る支度をした。
さいきん規則正しく至って健康的な生活を心がけていたためおなかがへり食堂にいくと、
まだ早いがお茶子ちゃんとやおももがすでに夕飯を食べ始めていた。
やっほーくらいの軽い挨拶をかわしたが、お茶子ちゃんの目にクマができ、なんだかやせ細って
いて」やつれているように見えた。
『お茶子ちゃん、顔色悪いよ。大丈夫？』
麗日「こんな状況なんだから当然でしょ..。どうしてそんなこというの？わたしを疑っとるん！？」
八百万「麗日さん！！」
お茶子ちゃんは食堂を飛び出してどこかにいってしまった。
『なんか悪いこと言っちゃったかな..。』
八百万「硴裂さんは何も悪くないですわ。私の方こそ、一応クラス委員でいながら、
まとめるどころか自分のことを考えるので精一杯で..。」
『人間だもん、仕方ないよ。生きて..帰ろうね！』
八百万「ええ。もちろん！」
お茶子ちゃんを探したかったのもあってりんごだけ持って廊下を走り回ったけどお茶子ちゃんは
居なかった。部屋に戻ったのかな。
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shio(プロフ) - とても面白いです！続き待ってます！ (2021年12月8日 22時) (
レス) @page16 id: 8c8b2b6f4b (このIDを非表示/違反報告)
天喰ﾀﾏｷ - とても面白いです！更新頑張ってくださいね！！応援してます！！ (2021年1月22日 16時) (レス) id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
サイコパス少女 - 続き頑張ってください。 (2018年10月20日 12時) (レス) id: 75168e9d82 (このIDを非表示/違反報告)
爆殺王(プロフ) - みっちねぇさん» ありがとうございます！至らぬところばかりですがそういっていただけるとすごく励みになります！更新がんばります！ (2018年8月23日 17時) (レス) id: 58b5fa2dc2 (このIDを非表示/違反報告)
爆殺王(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます！！更新頑張ります！ (2018年8月23日 17時) (レス) id: 58b5fa2dc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爆殺王 | 作成日時：2018年8月11日 16時
