検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:16,934 hit

コミュ3 ページ4

監「とりあえず………やってみてくれ」


おい、監督その間はなんだ間は。絶対その中にすげェなげェ理由があんだろ。



『…嫌と言ったら……』


そう言うと


及「そんな事言わせないよ?」


そう威圧をかけて言われた。

怖ぁーい…((棒


ま、そんなんでしょーがないんでやる事にした…


って言うのは嘘で逃げる…!


『…ごめんなさい…!!…』


そう、逃げようとしたのだ。

だけど、



岩「行かせねーよ?」


…1番味方だと思っていた人に捕まった…


酷でェ……


はぁ、やればええんやろ…


『……1回、((ボソッ』


僕は岩泉先輩の手をそっと振り払い、(振り払うのにそっとも何もあるのか?by作者)
ボールを1つ取る。


先程のようにボールをダンダンッとバウンドさせる。

その時、


及「ちゃんと本気でね」


って及川さんに言われたのは無視しよう。



ふぅ と一息つく。

大丈夫、大丈夫、


ポーンとボールを上に上げて誰もが跳ぶ…!と思った。

そう思ったんだが…


タン、タン、タン…


僕の前にボールが落ちる。

そう僕は跳ばなかったのだ。


監「き・さ・ら・ぎ…???」


『…う"……すみません……もう、1回…』


その時この場にいた全員が目を真ん丸にして驚いた。

そりゃそうだ。いつもなんにも興味を持たないような奴がもう1回と言うんだもの。

驚くのも無理はない。


監「あぁ、もう1回だけだからな」


そう言って監督は微笑んだ。


ふぅ 今度こそ、やってやる…



キュ


バシィン!!


今のね、みんなの顔の真似


( ゚д゚)


すごいよ、本当ポカンだよ


監「よし、如月お前女バレ行ってこい。」


『え』


やだよ絶対やだよ


『監督……感想を…』


監「…及川パス…」


及「え!?…岩ちゃんパス」


岩「…花巻パス」


花「…まっつんパス」


松「…矢巾パス」


矢「…え、渡p『ねェ、待って無限ループ』おい」


このままだと無限に終わりそーにないんで止めた。

てか、何?そんなに酷かったの?そんなに感想言いたくないの?


及「すごすぎてなにも言う事ないの!!」


え、怖心読まれた…エスパー…?


及「違うから!!ばっちし、声に出てるから!!」

コミュ4→←コミュ2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年11月7日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。