コミュ3 ページ4
監「とりあえず………やってみてくれ」
おい、監督その間はなんだ間は。絶対その中にすげェなげェ理由があんだろ。
『…嫌と言ったら……』
そう言うと
及「そんな事言わせないよ?」
そう威圧をかけて言われた。
怖ぁーい…((棒
ま、そんなんでしょーがないんでやる事にした…
って言うのは嘘で逃げる…!
『…ごめんなさい…!!…』
そう、逃げようとしたのだ。
だけど、
岩「行かせねーよ?」
…1番味方だと思っていた人に捕まった…
酷でェ……
はぁ、やればええんやろ…
『……1回、((ボソッ』
僕は岩泉先輩の手をそっと振り払い、(振り払うのにそっとも何もあるのか?by作者)
ボールを1つ取る。
先程のようにボールをダンダンッとバウンドさせる。
その時、
及「ちゃんと本気でね」
って及川さんに言われたのは無視しよう。
ふぅ と一息つく。
大丈夫、大丈夫、
ポーンとボールを上に上げて誰もが跳ぶ…!と思った。
そう思ったんだが…
タン、タン、タン…
僕の前にボールが落ちる。
そう僕は跳ばなかったのだ。
監「き・さ・ら・ぎ…???」
『…う"……すみません……もう、1回…』
その時この場にいた全員が目を真ん丸にして驚いた。
そりゃそうだ。いつもなんにも興味を持たないような奴がもう1回と言うんだもの。
驚くのも無理はない。
監「あぁ、もう1回だけだからな」
そう言って監督は微笑んだ。
ふぅ 今度こそ、やってやる…
キュ
バシィン!!
今のね、みんなの顔の真似
( ゚д゚)
すごいよ、本当ポカンだよ
監「よし、如月お前女バレ行ってこい。」
『え』
やだよ絶対やだよ
『監督……感想を…』
監「…及川パス…」
及「え!?…岩ちゃんパス」
岩「…花巻パス」
花「…まっつんパス」
松「…矢巾パス」
矢「…え、渡p『ねェ、待って無限ループ』おい」
このままだと無限に終わりそーにないんで止めた。
てか、何?そんなに酷かったの?そんなに感想言いたくないの?
及「すごすぎてなにも言う事ないの!!」
え、怖心読まれた…エスパー…?
及「違うから!!ばっちし、声に出てるから!!」
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒鷺夜@国見は俺の嫁。 | 作成日時:2017年11月7日 5時