一目惚れ 3 (ページ49)

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今の状況が全く理解出来ない私にジュニがオンニのスマホの中から

NJ「ごめん A。
ヌナとの電話の少しあとヌナからビデオ通話の着信があって出たらAが僕の話を話し始めたところで…。
全部ヌナが見せてくれてた…。///」

SR「ふふふ」

『アハハハ！！』
『A可愛い過ぎるでしょ♪』
『この子何なの？中毒性あるわ♪』
『女の私達ですら可愛がりたくなるのにそれは心配になるよね…ふふっ』
『私が保護しよう♪』

「///え？え……、、待って、待って…。チームメンバーはジュニと私の事知ってた…の？」

『何となく？ナムジュンが推薦した話聞いてたし？』
『ユンギの彼女のサラさんと仲良いし一緒に住んでるくらいだし？』
『私は彼から少し聞いてたから…』
『あ！この子の彼ってホソクね♪』

「え！？えぇ…、、」

『私は何となくだったけどサラさんの着信画面ナムってなってたから。アハハハ！！』

NJ「ヌナ…名前変えて下さいって言ってたのに…。」

『指摘するとこそこ？アハハ！』

NJ「ふふっ♪皆さん Aの事よろしくお願いします。
僕の可愛い子なので優し〜くお願いします♪
ふふふ」

『わぁ〜♪ナムジュナってそんな感じになっちゃうんだね〜♪』
『そりゃ Aがベタ惚れになるわ♪』
『完全に沼だわ！！』

NJ「あはは♪違います♪
僕がベタ惚れで彼女の沼にどんどん気持ちよ〜くハマっててるんです♪
今度是非ご馳走させて下さい♪
皆さん楽しんでくださいね♪
いいものを見せて頂いてありがとうございました♪
おやすみなさい♪
Aまたあとでね♪
サランへ♪」

言うだけ言って切っちゃったジュニ…
想像通り大騒ぎ…
お店にいい迷惑だよ!!

『サランへってサラッと言ってたよ？やば！』
『ベタ惚れで沼にどんどん気持ちよ〜くハマっててるって…』
『いや〜〜〜ん♪♪流石としか言えない…♪』
『甘いなぁ〜♪羨ましすぎる〜♪』

「もぉ〜！！オンニ〜！！///」

SR「アハハ！良かったじゃん♪
この子達なら信用出来るでしょ？
大丈夫だから♪
知っててもらった方が絶対いいと思ったからさ。ね？」

オンニにはホント敵わないな…