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NJ「じゃあ 知り合ってすぐぐらいの話?」



「そうだね。普通の個室の居酒屋さんだったけど 今思えば スケジュール 〇井さんがたまたま空くなんて事は滅多にないし あったとしても食事とかに時間使うなんて時間の使い方する人じゃないから 無理に作ってくれたんだと思うんだよね…。
居酒屋さんも この世界に慣れてない幼い私が 萎縮しないように配慮してくれてたんだと思うの…。
流石にそれは わかったから気持ちが嬉しかった…。
こんなにしてもらってて 甘えてるなって思ったよ…。

『〇本は期待してない奴には自分から声を掛けたりしないし まして 厳しい事なんか言わない奴だよ?
それが出来ると思う奴に言う奴だから 俺も 他のメンバーも 〇本自身も Aに心配とか不安は一切無いから。
自身持って大丈夫。
楽しんだ者勝ちだからな!』
って言ってくれたの。
そこからかな…あんまり気を使わないで色々言いたいこと言ったり やりたい事言ったり出来るようになったのは…。」



NJ「そっか…。」



「うん。今思い出しても 私の最推しって素敵だなって思う♪
でも 推しは推しだよ?
私にとって それ以上には なり得ないし以下にも なり得ない。」




NJ「好きになったりとかなかったんだ…。」



「ないない!!逆に 好きになんてならないで貰いたいよ。存在してるけど してない様な感覚? 世界線が違うって感じ?ふふっ」




NJ「なるほど…。」




「それで言えば…ジュニの事は知らなかったからなのかな…?」



NJ「ん?何が?」




「世界線が同じで良かった♪ジュニの世界に入れて良かった♪」





NJ「それは こっちが思ったセリフだよ。ふふっ」





「ジュニ…愛してる…。タンシンマヌル チョンマル サランヘヨ …。」




ジュニだけを本当に愛してる…
一番最初に覚えた韓国語
上手く発音できてないと思うけど想いは伝わって欲しい…
離れていても ジュニだけを想っているって事を伝えたい…




NJ「…。A…。ありがとう。僕もだよ。僕も君だけを本当に愛してる…。A サランへ…。」




「うん…。ありがとう…。」

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明日(プロフ) - れみさん» コメント ありがとう♪頑張ります!! (2022年10月9日 12時) (レス) id: 5c70bf7362 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 大好きです! (2022年10月9日 9時) (レス) id: 2ce066888b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明日 | 作成日時:2022年10月7日 15時

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