今日:2 hit、昨日:16 hit、合計:60,192 hit
小｜中｜大
66 ページ16
そっか．．．そうなるのか．．．私 そんな風にしか思えてなかったのか．．．ホント 酷いね．．．
NJ「A。僕は君がどんなに素敵な女性なのか知ってる。
こんなになるまで傷付いててもちゃんと 人を思いやれる人だ。
自分が上手く対応出来ない店員さんにも嫌な気持ちにさせないように努めたり 自分が1番辛いはずなのに泣かせてしまった怒らせてしまった迷惑かけてしまったって泣いてる君は僕にとっては素晴らしい人で仲良くできてるのが恐れ多いよ。
人はみんな得手不得手があるしその大小もあるとは思う。
君に出来ないようなことを僕達は簡単にやってる。
でも僕達に到底出来ない様なことを君は簡単にやってるんだよ。
君が あの事で負い目もあって深い深い傷を負ってるのはわかってるつもりだ。
でも それを更に深く傷つけないでくれ。
僕達の大切な人なんだ。
大事に大事にしてくれ。
さっきAも言ってたよ？僕達に大事にして貰ってるって。
僕達が大事にしてる大事な人なのに そんなに傷付けないでよ．．．。
頼むよ．．．。 」
ナムジュンさんが泣いてる．．．
サラさんも ユンギさんさんも テヒョンも．．．
みんな泣いてる．．．
私．．．みんなを凄く傷つけてしまった．．．
こんなにも大事に思ってくれてる人達を
こんなにも傷つけてしまったんだ．．．
あぁ．．．私は本当にバカだ．．．
大事にしないと．．．
この人達を．．．
私を．．．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 334人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：明日 | 作成日時：2022年9月30日 10時
