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「ふぅ〜...私 皆さんと居ると凄く優しくして貰って大事にしてもらって支えてもらって居心地が良すぎでホントはずっと一緒に居れたらとか居たいなとか思ってて でもふとした時に違う世界の人なんだって...いや 同じ人間とかそういう事じゃなく それはそうだけど 住む世界というか出来が違う?人としても才能は勿論違うなって思ってます。だからまず同じ目線というか立ち位置というか違うと思ってるから独占欲とかさっきも言われたけどピンと来ないし いや来るけど消しちゃうし 恐れ多くて...妹みたいに思って貰えるとか恐れ多いです。それが極々一般人の考え方だと思います。
...それに...私は...それすらも思えない人間ですから...
ホントならこうして近くにいるなんて仲良くしてもらうなんて...とんでもない...」
SR「ねぇ 言いたいこと半分以上わかるよ?分かるけど後半 最後の方どういう意味?一般人の考え方すら思えない人間て何?」

サラさんがちょっと怒ってる...
顔を上げるとユンギさんも テヒョンまで怖い顔してる

!!!!ナムジュンさん...いつからそこ居たの...
凄く怖い顔して壁にもたれて腕を組んでこっちを見てる...

「...ごめんなさい...でも...私...普通の...じゃない...もう...汚い...汚れちゃってて...」
NJ「Aっっ!!!!お前 今 何言ってんのかわかってんのか!!何言ってんだ!!」

ナムジュンさんが顔を真っ赤にして凄い怖い顔で怒鳴りながら泣いてる...

SR「...」
サラさんがずっと俯いてた顔を上げたと思った瞬間

パンッ!!

右頬が痛みと同時に熱くなった
サラさんは涙をボロボロ零し怒ってる

あ、私 頬を打たれたんだ...

SG「お前...ホントに本気で言ってんのか。それ...」
V「A さすがに僕もそれは聞き逃せない。それはどういう事?ねぇ Aは僕にとって凄く凄く大切で大好きな友達なんだよ。その友達の事をそんな風に言うなんて僕は絶対許さない!!僕の友達に謝れ!!」
「!?!?!?...うぅっ...」
SR「テヒョンの言う通りだよ!!A!!私も許さない!!私の大事な妹を傷つけないで!!」
SG「サラ...。A お前さ それってお前の偏見にならねぇ?お前 それだとそういう被害にあった人達は皆そうなのかよ!! 違うだろ。でもお前が言ってんのはそういう事なんだぞ!」
「!?...。」

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作者名:明日 | 作成日時:2022年9月30日 10時

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