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NJ「ふふ ちょっと待って下さい。ちょっと今 僕は調子に乗ってますよ！」
「？ どうゆうことですか？」
NJ「わからなければ いいんです。眠れないようなら少しお話しますか？」
「はい。ありがとうございます…。ナムジュンさん。そういえばナムジュンさんておいくつなんですか？」
NJ「僕は28です。」
「え、1つしか違わないんだ．．．。私27です」
NJ「あ、そうなんですね。」
「じゃあ 敬語外して下さい。年下ですし 韓国はそういう所ちゃんとしてるって聞いた事があります。」
NJ「ふふふ じゃあ そうさせてもらおうかな。名前もAちゃんでいい？」
「あ、はい。大丈夫です！」
NJ「Aちゃんは好きな芸能人とかいるの？」
「あ 芸能人ですか？」
NJ「うん。KーPOPは知らないって言ってたからKーPOPじゃない好きな芸能人がいるのかな？って思ったから。あ、僕に気を使わなくていいよ。教えて欲しくて聞いてるから。」
「あー。はい。最近はホントにテレビもほとんど見なかったので．．．。でもずっとj-popのアイドルで少し前に活動休止した方々のファンで．．．。でもやっぱり今も大好きです。テレビ見なくてもアチコチに個人のポスターとか雑誌とかで見ますから。その度に癒されますしドキッとさせられてます。ふふ」
NJ「ふふふ あの方々か．．．。」
「わ！ご存知ですか？」
NJ「勿論です！」
「わぁ。嬉しいなぁ。」
NJ「ふふふ Aちゃん 気付いてないと思うけど さっきから すっごい いい顔してるよ？元気出て来たね？」
あ．．．やっぱり この人凄い．．．
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作者名：明日 | 作成日時：2022年9月19日 5時
