第25話ッ!! ページ27
『よう、テレンスとヴァニラ。』
「おや、A。」「A様。」
Aが手をひらひら振ると2人は此方へ来た。長身の彼らを見上げる。
『何しているんだ?』
「おれ達は三時間後に会合があるから部屋へ行くんだ。」
『会合?聞いてないなそんな話。ってか三時間後って行くの早くねえか?』
「DIO様も出られる。テーブルを拭いておいたり身の回りの掃除をせねばならないからな。」
『DIOも?…あの吸血鬼、何も聞いてねえぞ。』
「お前にはちと頼まれて欲しい事があるからな。途中から会合にも参加して貰うが。」
「「!!DIO様。」」
『…それも今初めて聞いたが。』
「今言ったからな。」
『ンの吸血鬼がァ…』「フフ、怒るなよ。」
で、信頼する友よ。行ってくれるだろう?
______
__________
さて、頼まれたはいいが余り乗り気になれねえな。
俺はある占い師を探している。
_____アヴドゥルという男の居場所を見つけて欲しい。
DIOがそう言うから今色々とほっつき歩いている。
俺は今から思いっきり3部の人間と関わります。
ここ何日か見られている感覚を何度も味わったがあれはジョセフのスタンド“
…………DIOとセットで。
おい、DIO。
どう見ても今回の頼みは俺が適任じゃあねえぞ。見られている、念写、どう見ても俺の存在は向こうに知られているじゃあねえか。
だから、だ。
余計に警戒されるんだ。
「!?…なッ…」
『はあ……』
その表情を見る限り、どうやら俺の顔に見覚えがあるらしい。
『…やっと見つけた。』
「……お、お前は………ッ!!」
スタンドを出して身構える目の前の奴。やれやれ、俺は戦う気は全くない。
何せよ今日は男の行方を確認すればいいだけなのだから。
『成程な、それがお前のスタンドか。』
「…やはり、君もスタンド使いか。」
『俺は戦う気なんかねえ、これっぽっちもな。』
「…」
そう、全くない。
それは今はの話だが。
確認したし、もう帰ろう。…会合とやらに参加しないといけねえみたいだからな、あぁ、面倒。
『俺は帰る、じゃあな。』
「……」
『あぁ、それともう一つ。』
「…?」
『
何が何でも絶対に、死なせねえよ。
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうだったんですか!!!と、言うことはワンピースの方も同じ感じなんですかね？？ (2020年1月8日 16時) (
レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» まだ完結はしておりません！私がただ作品名が全く思い浮かばずチートだから「その強さ、神ですか？」にしようとそれが何作品も増えてしまっただけです汗 なので結論的に言うとそれぞれ別ルートです！(私こそ語彙力がなくてすみません汗) (2020年1月8日 15時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうなんですか!!ち、ちなみに〜「その強さ、神ですか」は完結ですか？HUNTER × HUNTERに繋がったので(語尾力なくてすみません) (2020年1月6日 11時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» もちろん、完結していないので更新します！ですがいつ更新するのかはまだ決めておりません汗 (2020年1月6日 10時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - こんにちは!!!忙しいのを承知でお聞きします。まだこの作品更新しますか？？ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2019年3月17日 19時
