第24話ッ!! ページ26
『……』
「新しいスタンド使いだ。私の部下…と呼ぶべきか。それとも番犬ならぬ番鳥と呼ぶべきか。」
『……鷹使いにでもなったのか?』
分かっているけど少し、惚けてみる。
いやだって、実際見てみると違和感ありすぎてな。
「鷹じゃあない。…ハヤブサだ。こいつの名前はペット・ショップ、“ホルス神”の暗示を持つスタンド使いだ。」
『ッ…、名前のセンスが無さすぎて…ッ…』
「…名前を付けたのはおれだが。そうか、ほほう…このDIOに喧嘩を売っているのか、ン?」
え、DIOが名前付けたの?
『DIOがッ、ペット・ショップ……ハハハッ!!腹痛え!!』
「
______
_________
『テレンス居るか。』
「おや、A。お腹が空いて下りて来たのか?」
『子供じゃあねえんだぞ。…でも、何か食べたい。』
「(14歳は子供じゃあないのか?)なら、丁度いい。紅茶とお菓子をだそう。」
『ん、誰か居るのか?』
Aは部屋を覗くとヴァニラが椅子に座っていた。
そして、Aに気付いて頭を下げる。
「A様。」
『ヴァニラ。俺に様とか言わないでいい。』
「それは流石に…、そういえばテレンス貴様はA様に対して呼び捨て、それにその口調はなんだ。」
『俺がいらねえって言った。てか、最初があれだったからな。』
「…あれは仕方ないだろう。」
『そ、だからテレンスとヴァニラ。俺に気遣う必要とかねえよ。』
「「いや、それは無理だ。」」
『は?何で。』
少し困った顔をしたAに気にする様子も無く椅子に座り、目の前に置かれた紅茶とお菓子を見た。
そして、隣から聞こえる咀嚼音の方を見た。
『…何食ってんだよ。』
《コレウマイゾ!!》
『ンな事は知ってるわ。スタンドもお菓子食えるのか。ってかお前食べ過ぎ!!』
《エー、アトスコシ…》
『…ほらよ。』
2人で同じタイミングで噛み始め飲み込む姿にテレンスとヴァニラは目をギョッとさせる。
このAのスタンドは特殊で言葉を話し、自我を持つ……いや、持ち過ぎだが。
彼らの主DIOがAに似合わぬこのスタンドの力はかなり強力であると言うので余計に驚いた。
「「(どう見ても、強そうに見えない。)」」
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神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうだったんですか!!!と、言うことはワンピースの方も同じ感じなんですかね？？ (2020年1月8日 16時) (
レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» まだ完結はしておりません！私がただ作品名が全く思い浮かばずチートだから「その強さ、神ですか？」にしようとそれが何作品も増えてしまっただけです汗 なので結論的に言うとそれぞれ別ルートです！(私こそ語彙力がなくてすみません汗) (2020年1月8日 15時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - RUGIさん» そうなんですか!!ち、ちなみに〜「その強さ、神ですか」は完結ですか？HUNTER × HUNTERに繋がったので(語尾力なくてすみません) (2020年1月6日 11時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 神羅課長さん» もちろん、完結していないので更新します！ですがいつ更新するのかはまだ決めておりません汗 (2020年1月6日 10時) (レス) id: 23a9fd6e5d (このIDを非表示/違反報告)
神羅課長(プロフ) - こんにちは!!!忙しいのを承知でお聞きします。まだこの作品更新しますか？？ (2020年1月6日 9時) (レス) id: 700bfcfee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI
| 作成日時：2019年3月17日 19時
