完全復活。 ページ25
Aside
次の日、七時頃に目を覚ましお粥を作り終わったあと時間を見ると8時だったので、各部屋へ。
貴『�陲舛磴鵝�はいるよー？』
部屋に入ると、寝ていた。
起こすのも悪いし、そっとおでこに触れると熱はない様子。
貴『いけるか……』
そう言って部屋を出ようとすると腕を掴まれた。
�霤帖嶌鯑�はありがと……もう起きるな？」
そう言って起き上がった�陲舛磴鵝�
貴『そう？じゃあ１階行ってて？お粥あるから注いで食べて』
次にのんちゃんのところへ。
貴『のんちゃん？』
小瀧『はいー？』
部屋に入る前に返事が聞こえた。熱もない様なので�陲舛磴鵑汎韻犬海箸鯏舛┐銅，良�屋へ。
貴『淳太くん？いけるー？』
返事がないので部屋に入る。
すると机に肘をつき本を読んでいた。
中間「あ……Aか。おはよ」
貴『お熱どーですか？』
中間「さっき計ったけどなかった。ありがとな？」
貴『じゃあ下でご飯食べてきて？』
最後は神ちゃん。
貴(ん〜いけるかな？)
コンコン……
貴『はいるよー？』
こちらも返事がないので部屋へ。
貴『あれ？神ちゃん？』
ところがどこを見ても神ちゃんの姿がない。
神ちゃんの部屋から出て1階へ探しに行くと……
神山「のんちゃんおかわりいる？」
神山「みんな洗濯出しといてな？後でするから」
そう言いながらキッチンに立つ神ちゃんが。
貴『神ちゃん？！なにしてんの？！』
神山「Aおはよ！お粥作ってくれたん？ありがとな？温めるから座ってて！」
淡々と話す神ちゃんはすっかり元気そう。でも病み上がりはゆっくりしてて欲しい……
貴『神ちゃん病み上がりやねんし、いくら元気になったからって……』
私は心配してキッチンに行くと神ちゃんが頭を撫でてくれた。
神山「しんどかったやろ？俺までダウンしてごめんなー？今日はAがゆっくりしててええからなー？」
私はいつも通りの神ちゃんを見て安心してじわっと涙が。
神山「えー？！」
貴『だってなぁ……いつも神ちゃん元気やからな？弱ってる神ちゃんみて私が頑張らなって……』
そう言うと優しく抱きしめてくれた。
小瀧「A？はよおいで！」
呼ばれて行くと元気な顔のみんなが。
貴『もう……風邪なんかひいたらあかんからな！』
その数日後私も風邪を引いてダウンしてみんなが看病してくれたのは言うまでもない。
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のんた(プロフ) - これで終わっちゃうんですか？...また、続きが見たいです❣ (2021年9月27日 2時) (
レス) id: a36f8c619f (このIDを非表示/違反報告)
るぅ桐(プロフ) - あんずさん！Twitterアカウントだけ作成してさっき送ってみましたァ？来ましたかね？ (2017年4月26日 20時) (レス) id: 7c9858e2f8 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 未来さん» いえいえ！これからもお話続くんで引き続き応援してく頂けると嬉しいです (2017年4月17日 19時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 面白かったです！ありがとうございました！ (2017年4月16日 21時) (レス) id: 138fdceecf (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ほんとですか？ありがとうございます (2017年4月16日 19時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年3月19日 23時
