OFF ページ33
Aside
貴「んん〜…」
頭の痛さと共にベッドから起き上がる。
貴「なんでだろ…」
頭を抑えながらお風呂の用意を持ち一階へと降りていく。
貴「おはよう〜」
�霤帖屬�はよ〜さん」
神山「おっ！Aおはよ〜」
下に降りると、�陲舛磴鵑反世舛磴鵑�コーヒーを飲みながらテレビを観たり資料をチェックしたりしてる。
貴「なんかさ、頭痛いんやけどなんでやろ？」
私がそう聞くと、�陲舛磴鵑�笑いながら教えてくれた。
�霤帖屬─�覚えてへんの？昨日、Aな？水と間違えてお酒飲んだんやで？ちょっとの量やったけどAベロベロに酔っ払ってたやん笑」
貴「水と間違えて……あ！！！」
断片的に蘇る記憶。
確か淳太くんの隣に座って…
貴「やっちゃった…」
淳太くんにめっちゃくっついて…
望にもめちゃめちゃくっついて…
神山「俺寝てたから知らんけど、凄かったらしいな〜笑」
貴「やばい…私とんでもないことやらかしてる…気がする。」
大事な部分は思い出せない。
けど…望の顔がめちゃめちゃ近くにあったってことだけは覚えてる。
神山「とりあえず、シャワー浴びておいで？」
貴「うん」
脱衣所に移動して服を脱ぎ、シャワーを浴びていると、誰かのシルエットが脱衣場に入ってきた。
貴「このシルエットは…」
背が高くて、髪の毛が少し暗めでピンクのラインの入ったスウェット…
貴「望？」
小瀧「え、もしかしてA入ってる？」
貴「入ってるよ？」
丁度いいタイミングだから、私は昨日のことを聞こうとした。
貴「ね、私昨日望に何した？」
小瀧「え…いや？」
貴「え？いや？って何？笑」
そこから望は黙り込んでしまった。
貴「ちょ、望？なんで教えてくれないの？いいじゃん！」
小瀧「ん〜もう！答えられへんもんは答えられへんねん！」
そう言って、勢いよく脱衣場を飛び出して行った望。
貴「なんやねん笑あいつ笑」
そう思いながら体についている泡をシャワーで勢いよく落とした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1571人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんず(プロフ) - あやさん» 申し訳ありません。もう締め切らさせていただきました。投票結果は1と3が、同票だったのでどちらもやらせて頂くことに決定しました。 (2018年2月4日 19時) (
レス) id: 5484d1d8ff (このIDを非表示/違反報告)
あや - 私は1がいいです！ (2018年2月4日 19時) (レス) id: 5d104d5c93 (このIDを非表示/違反報告)
もんち(プロフ) - わたしは�，�良いですが、どの作品でも楽しみにしてます！ (2018年1月11日 2時) (レス) id: 0e7d02e2af (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 私は3がいいです！ですがどの結果であれこのお話は面白いので読み続けます！ (2018年1月10日 21時) (レス) id: 3bb4f77a34 (このIDを非表示/違反報告)
ナマケモノ(プロフ) - 個人的に1がいいです。どんな結果であろうが応援してます！ (2018年1月10日 17時) (レス) id: 7a4263a094 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんず
| 作成日時：2017年6月23日 22時
