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神山side
家に着く頃にはAは熟睡してた。
気持ちよさそうに寝てるAを起こすのは心が痛んだけどこのまま車におるのもあれやし……
神山「A〜……ついたで?ごめんな?寝てたのに」
貴『ん〜神ちゃんかぁ…おはよ』
神山「ん!おはよ!もう夜やけどな笑笑ほら!行くよ?」
Aと軽く喋ってから先に車から降りたみんなを追う。Aはゆっくりゆっくり後ろをついてくるけど、あっち行ったりこっち行ったり……
神山「も〜……しゃーないな!んっ!乗り!」
俺はAの前に背中を出しておんぶする。いつもやったら全力で遠慮するけど今日はその元気もなく、ふにゃふにゃと背中に乗る。
貴『ん〜……』
神山「ほら!行くよ!」
俺はゆっくりやけど歩いてやっと玄関に来た時、望に見つかった。
小瀧「あ……」
神山「あ……」
小瀧「神ちゃん……ずるいで!はい!交代!」
そう言って眠ってるAは望の腕の中にお姫様抱っこで運ばれていった。
神山「さ……ご飯作ろかな」
俺はぱぱっとパスタを作ってからお風呂を沸かした。
神山「のんちゃん?Aは?寝た?」
小瀧「うん〜……多分起きてこえへんと思う〜」
重岡「疲れてたんやからもう寝かしたろか〜?」
俺達はしげの意見に賛成。今日は男だけでご飯食べて、風呂入ってみんなすぐに寝た。
コンコン……
貴『神ちゃん?起きてる……?はいってもいい〜?』
俺の部屋にAが来たのは夜中の2時やった。
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あんず(プロフ) - HONOKAさん» 他の作品と同時進行でやってるんで更新バラバラしててすみません!!なかなかライブ本編に入れなくて焦ってます……これからも応援よろしくお願いします! (2017年6月13日 20時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA(プロフ) - 続きが楽しみです!更新頑張ってください。。 (2017年6月13日 20時) (レス) id: b5192f7c11 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - *122のJUMPっ子*さん» ありがとうございます!そんなこと言ってもらって嬉しいです!!これからもよろしくお願いします! (2017年6月3日 16時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
*122のJUMPっ子* - あんずさんの作品大好きです!もしよかったら更新頑張ってください(^ワ^=) (2017年5月31日 1時) (レス) id: 1bf65c8a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんず | 作成日時:2017年5月15日 19時