ライブ ページ37
Aside
気がつけば朝になってて……
昨日は髪の毛を乾かしてる途中に寝てたんやって思い出した照史君の顔が近くにあったのがうっすら覚えてる。
貴『おはよ。』
私が下に降りるとやっぱりいつものメンバーのしげと神ちゃんがおっていつも通りしげはジョギング終わりの服で神ちゃんは片手にフライパンを持ってたり
重岡「おはよ」
神山「ん〜おはよ。ミックスジュース飲む？」
貴『ふふ笑笑』
私は思わず笑ってしまった。
今日はライブ当日｡それやのにいつもと変わらへん朝やから……
神山「何笑ってんの笑笑ほら！出来たで？」
貴『いただきまーす…』
私としげはミックスジュースとサンドイッチを頬張っているとみんな降りてきていつもは遅起きの流星も降りてきた。
藤井「おはよ……」
貴『流星早起き出来るねんなぁ〜笑笑』
私がくすくす笑ってると慣れない早起きで睡魔に勝てそうにもない流星が私に抱きついてきた。
貴『あぁ〜……おーもーい〜…』
藤井「ん〜ちょっとだけ」
中間「あ、こら！流星！ご飯食べてや」
案の定淳太くんに見つかって引き剥がされてご飯を食べるように促されてる。
その間に私は着替える。
貴『しげ〜？今日ジャージでいいんやんなぁ？』
重岡『おお〜ええで〜』
ということで私は神ちゃんからもらったセットアップのスウェットを着ることに。神ちゃんが選んでくれたけど派手すぎず、めっちゃ可愛いから気に入ってる
貴『みんな食べ終わった〜？』
私が下に降りる頃には流石にみんな食べ終わっててそれぞれの準備をしていた。
貴『あ！そーや！みんなしゅーごー！』
私は着替えているであろう皆を集めた。
急いで服を着てきたんやろうか皆髪の毛ぐっしゃぐしゃやけど荷物はしっかり持ってた。
貴『はい！じゃーならんで？』
私がそう言うと何のことかわかってないけど横に並んでくれた。
貴『じゃーあ！今から渡したいものあるねん！』
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あんず(プロフ) - HONOKAさん» 他の作品と同時進行でやってるんで更新バラバラしててすみません！！なかなかライブ本編に入れなくて焦ってます……これからも応援よろしくお願いします！ (2017年6月13日 20時) (
レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
HONOKA(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください。。 (2017年6月13日 20時) (レス) id: b5192f7c11 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ＊122のJUMPっ子＊さん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらって嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2017年6月3日 16時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
＊122のJUMPっ子＊ - あんずさんの作品大好きです！もしよかったら更新頑張ってください(^ワ^=) (2017年5月31日 1時) (レス) id: 1bf65c8a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年5月15日 19時
