最強で知り合いが多い少女は感情が無いようです【○魂】 (ページ44)

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第39話ページ44

あれから辰馬といろんなことを話した。勿論晋助のことも

『晋助は私の味方手ぇ出しちゃダメだよ』

「リナちゃんの嫌がることはせん」

そう言って辰馬は笑った

『辰馬、電話で言ってた書類終わってないんだよね？』

「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

『辰馬』

「せっかくリナちゃんが居るんや書類何かしとうない」

『1ヶ月ぐらいは此処にいるつもりたけど、、、そうだ、辰馬書類終わったら何かご褒美上げる』

「ほんまか！リナちゃんが1ヶ月は此処に居るし書類頑張ったらご褒美くれる」

「今から書類終わらせるき、ちーと待っちょってな」

『分かった、この部屋でゴロゴロして待ってる』

「スグに終わらせるき、待っちょってな」

それから辰馬は机に向かい書類をどんどん終わらせていった

『・・・(ヒマだし寝よ)』

『(あっ、このベッド凄いフカフカで弾力性もある)』

『(ヤバいこのベット私の好みドンピシャ)』

部屋の主が必死で書類をしている中、好みドンピシャのベッドで爆睡で眠るのであった