最強で知り合いが多い少女は感情が無いようです【○魂】

第35話 ページ40

「リナ様、船の細工終わりました」









ハッキングデータから快援隊の着地地点を調べて船を着地させて、壊れたように細工も終わった









『よし、後は私達だって分からないように変装したら準備万端』









「そうですね、リナ様は私の色で変装出来るとして私はどうしましょうか」









『色くれるんだ、陸奥のこと考えて貰わないつもりだったんだけど』









「陸奥も了承していますよ」









『ありがと、深影 はメイクでいいかな、あとウィッグ』









「そうですね、早速準備しましょう」









〜10分後









『完璧』









ウィッグ付けてメイクした深影は何処からどう見ても別人にしか見えない









「流石です」









因みに、ウィッグの色は黄色









「リナ様私の血をどうぞ」









深影が指を切った そこから流れ出る赤い血









『深影の色貰うね』ﾍﾟﾛｯ









「ッ足りますか？」









『大丈夫、ごめんね深影痛かった？』









「大丈夫です、」









『深影、深影の名前出したらバレるから代わりにハルって呼ぶ』









「適当に考えましたね、なら私は主とお呼びしますね」









『分かった、ほら快援隊の船が来た行くよハル』









「仰せのままに、我が主」

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