第18話 ページ19
「着きましたよ、昼空様」
『あぁ、』
「昼空様がおつきになられました」
「わかりました、どうぞお入りください」
『沙奈、少し待っておれ(小声』ボソッ
「わかりました(小声」ボソッ
『失礼します』スッ
『お待たせしました』
『天死太夫、昼空でありんす。どうぞよしなに』
『下男、もう下がって良いぞ』
「・・・」
『聞いておるのか?』
「・・・」
『ハァ、沙奈この者を連れて下がれ』
「はい、失礼します」
『ご苦労であった』
「では、ごゆっくりと」スッ
「・・・」
『お酒を用意しましたので是非』
「・・・」
『お酒はお嫌いでしたか?』
「・・・」
『・・・万斉、どうしたの?』ユサユサ
「!!す、すまないでござる//」
『いいけど、どうかした?』
「師『今は昼空』昼空が余りに変わってたので驚いていたでござる」
「(見とれてたなんて言えないでござるよ//)」
『似合ってる?』クルクル
「に、似合ってるでござるよ//」
「(そんなにクルクルと回らないでほしいでござるそんなに回ると、ふ、太ももが見えるでござる)」
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今の格好は月詠の服に(袖は両方ある)網タイツ
着物の襟が肩まで下がっている着物の柄は、黒色の生地にピンクや赤、グレーの桜(花魁みたいな格好)
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作者名:三日月狐 | 作成日時:2018年9月16日 23時