幼馴染が夢に出てきた【JK】

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私は今、教室のドアの前に立っている。







ここを開けたら、私のジョングク無視期間がスタートするんだ。。







｢やっぱむりだよおおおおYG｢だからうるせぇって｣






あれ、デジャブ？





真後ろから聞こえた声に振り向くと、眉間に皺を寄せたユンギ先生が突っ立っていた。






｢ゆ、ゆんぎせんせ、｣






YG｢ごちゃごちゃ言ってねえで早く入れ｣






｢は、はぃ…｣






なんか怖くない？え？気の所為？






ユンギ先生に促されるまま教室へと入った。







入ってしまえばやはりグクの顔が見えて心が折れそうになる。



無になれ、無になれ、と自分に呪文を唱えて自分の席まで向かった。







JM｢なんでそんなぎこちないの笑
おはよ、A｣






｢ひっ｣






あ、危ない、ジミン先輩だった






変な声出ちゃったよ(






｢お、おはようございます｣







JK｢…おはよ｣









は









ちら、と覗き見るように横を見れば、少し照れながらも私の方を見ているグク。









これを、無視しろと？









ジン先生、ユンギオッパ、私早々ギブしたいです。









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