☆６ ページ7
シ 「ここは一旦引きましょう。ミラーコートは倍の力となって帰ってくる。今は勝利は難しいです」
サ 「いや、ポケモンが諦めない限り俺も諦めない！10万ボルト！」
シ 「僕達が援助します！マッドショット！」
ム 「ミラーコート！」
ユ 「ピカチュウ危ない！」
と、その時
？ 「ケロー」
サ 「え･･･」
ピカチュウと知らないポケモンが降ってきた
サ 「ピカチュウ大丈夫か？」
ピカ 「ピカ！」
サ 「あのポケモンは？」
シ 「あれはケロマツです。カロス地方の初心者用のポケモンです。水タイプなのででんきタイプの技が効いたみたいです」
サ 「こいつのトレーナーは？」
ユ 「ケロマツ･･･もしかして」
ケ 「ケロケロ！」
ム 「何なのあいつ！」
サ 「手を貸してくれるって言うのか？」
ケ 「ケロ！」
ニ 「悪いやつは許さないって言ってるにゃ！」
サ 「そのダメージで無理するな！ケロマツ
！」
ユ 「ケロムースを飛ばした」
ム 「はいはい。それも吹き飛ばしちゃって！」
ソ 「ソーナンス！」
ム 「なんなのこれ！」
サ 「なんで当たったんだ？」
シ 「そうか、ケロムースは技じゃない。だから打ち返すことが出来なかったんですね」
サ 「やるじゃん！ケロマツ！」
コ 「でもこれで終わりだと思うなよ！行け！ズバット！」
ニ 「にゃー？！いつ捕まえてたにゃ？」
コ 「こないだな！ズバットかみつく！」
ズ 「ズバ！」
ズバットは攻撃してきた
だが、ケロマツは避けることが出来なかった
サ 「ケロマツ！･･･クソっ」
その時･･･
？ 「ニンフィア！ムーンフォース」
ニ 「フィーア！」
ムーンフォースがズバットに当たった
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作者名：華 | 作成日時：2019年4月7日 0時
