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☆2 ページ3

シ 「大丈夫ですか!?」



サ 「ああ、ありがとな!」



シ 「いえ!」



ユ 「ねぇ!お兄ちゃん見て見て!ピカチュウだよ!」



ユリーカはピカチュウを強く抱き締めた
すると・・・



ピ 「ヂュー!」



ピカチュウは10万ボルトをした



シ 「ユリーカ!」



サ 「大丈夫か?」



ユ 「≧(´▽`)≦アハハハ大丈夫!」



シ 「すみません・・・妹が・・・」



サ 「いやいや、こっちもごめんな」



シ 「ユリーカも謝って!」



ユ 「可愛かったから仲良くしたかっただけだもん!」



シ 「はぁ、ピカチュウ嫌がってただろ?」



ユ 「・・・。ピカチュウごめんなさい」



サ 「ほんとにいいんだよ!ピカチュウもビックリしたんだよな?」



ピ 「ピカ、ピーカ」



サ 「それよりお礼がまだだった。ピカチュウを助けてくれてありがとな!」



ピ 「ピカピカ!」



ユ 「どういたしまして!」



サ 「なんなんだこのジム」



シ 「追い出されたんですね・・・」



サ 「せっかく来たのにどーなってんだ。あそこのジムリーダーは」



シ 「そーですよね」



ユ 「ミアレジムのジムリーダーはね、なかなか手強いやつなのよ。ねぇ、バッチの数を聞かれなかった?」



サ 「聞かれた。バッチは持ってないって言ったらいきなり電撃された。」



シ 「え?」



ユ 「バッチ持ってないの?」



サ 「さっき着いたばかりでさ、このジムが最初だったんだ」



シ 「失礼ですが、どちらから?」



サ 「カントウのマサラタウンから来たんだ。俺はサトシこっちが相棒のピカチュウと一緒にポケモンマスター目指してるんだ」



ピ 「ピカチュー!」

☆3→←☆1



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設定タグ:シトロン , ポケモン , XY   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年4月7日 0時

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