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シ 「大丈夫ですか!?」
サ 「ああ、ありがとな!」
シ 「いえ!」
ユ 「ねぇ!お兄ちゃん見て見て!ピカチュウだよ!」
ユリーカはピカチュウを強く抱き締めた
すると・・・
ピ 「ヂュー!」
ピカチュウは10万ボルトをした
シ 「ユリーカ!」
サ 「大丈夫か?」
ユ 「≧(´▽`)≦アハハハ大丈夫!」
シ 「すみません・・・妹が・・・」
サ 「いやいや、こっちもごめんな」
シ 「ユリーカも謝って!」
ユ 「可愛かったから仲良くしたかっただけだもん!」
シ 「はぁ、ピカチュウ嫌がってただろ?」
ユ 「・・・。ピカチュウごめんなさい」
サ 「ほんとにいいんだよ!ピカチュウもビックリしたんだよな?」
ピ 「ピカ、ピーカ」
サ 「それよりお礼がまだだった。ピカチュウを助けてくれてありがとな!」
ピ 「ピカピカ!」
ユ 「どういたしまして!」
サ 「なんなんだこのジム」
シ 「追い出されたんですね・・・」
サ 「せっかく来たのにどーなってんだ。あそこのジムリーダーは」
シ 「そーですよね」
ユ 「ミアレジムのジムリーダーはね、なかなか手強いやつなのよ。ねぇ、バッチの数を聞かれなかった?」
サ 「聞かれた。バッチは持ってないって言ったらいきなり電撃された。」
シ 「え?」
ユ 「バッチ持ってないの?」
サ 「さっき着いたばかりでさ、このジムが最初だったんだ」
シ 「失礼ですが、どちらから?」
サ 「カントウのマサラタウンから来たんだ。俺はサトシこっちが相棒のピカチュウと一緒にポケモンマスター目指してるんだ」
ピ 「ピカチュー!」
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作者名:華 | 作成日時:2019年4月7日 0時