☆１６ ページ17
とある日ユリーカはピカチュウのお世話をしていた
ピ 「ピカ！」
ユ 「ピカチュウ綺麗になったよ！」
サ 「ありがとなユリーカ！」
ユ 「お礼なんていらないよ。私はポケモンが大好きだからやってるの！」
ユリーカがピカチュウのしっぽを触った
ピ 「チュー！」
ユ 「ねぇ！ねぇ！ピカチュウってしっぽ触られたら嬉しいの！？」
サ 「ああ、そーだよ」
ユ 「そーなんだ！もっと触ってあげるね！」
ピ 「ピカ！」
シ 「どれどれ」
ピ 「チュー！」
サ 「ピカチュウも綺麗になったことだし行くか！」
貴 「だね！」
4人は森を抜けたがそこは崖だった
サ 「よりによって崖とはな」
貴 「崖の下はどーなってるかな」
ユ 「A気をつけてね！」
貴 「うん！」
私は崖の下を見た
貴 「水が流れてる。どーする？」
サ 「回るしかないな」
シ 「ですね」
みんなの元へ戻ろうとしたら足場の崖が崩れた
貴 「きゃー！！！」
シ 「Aー！！！」
ユ 「A！お兄ちゃん！」
イ 「ブイー！」
私とシトロンは崖から落ちた
サ 「ここから降りるのは危険だ。森から回って行くしかないな」
ユ 「うん」
イ 「ブイ！」
ユ 「イーブイ･･･」
サ 「イーブイはA達は大丈夫！って言ってるんじゃないか？」
イ 「ブーイ！」
ユ 「そーだよね！」
サ 「ああ！じゃあ行くか！」
ユ 「うん！」
その頃Aとシトロンは･･･
貴 「(ここは･･･)」
シ 「A目が覚めましたか」
貴 「うん！シトロン怪我は？」
シ 「大丈夫です！」
貴 「良かった･･･ごめんね。巻き込んじゃって」
シ 「いいえ！無事で良かったです！」
貴 「ここは･･･」
シ 「だいぶ流されたようですね」
貴 「だね」
シ 「とりあえずサトシ達を探しましょうか」
貴 「うん」
サトシたちを探したが見つからないどころか辺りは真っ暗になっていた
貴 「見つからないね」
シ 「ですね･･･真っ暗ですし今日は休みましょうか」
貴 「うん。あそこに洞窟あるからあそこにしよ」
シ 「ですね！」
私達は洞窟へ移動した
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作者名：華 | 作成日時：2019年4月7日 0時
