腕のいい彼女 (ページ8)

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白石、緋山、名取は現場に着いた

緋山「思ったよりやばいな」

白石「うん。重傷者から見ていこう」

緋山「りょーかい」

3人は治療を始めた

白石＜思ったより現場が酷いので出来るだけ医師を派遣してください！＞

橘＜分かった。＞

Asaid

氷浦「消防隊長重傷者はどこですか？」

消防隊「あなたは･･･」

氷浦「私は医者です」

消防隊「わかりました。こちらです！」

消防隊が案内してくれる所に行ったら山車の中に7、8歳ぐらいの男の子が挟まっていた

氷浦「救出までどれぐらいですか？」

消防隊「30分以上は･･･」

氷浦「待ってられないな。どなたか翔北の先生呼んでもらってもいいですか？」

消防隊「わかりました！」

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消防隊「すいません！怪我人です！」

横峯「え･･･？でも･･･」

消防隊「早く！お願いします！」

横峯「･･･わかりました！」

消防隊の人が先生を呼んできてくれた

横峯said

？「あなた翔北の医師ね？」

横峯「はい！」

見たことがない先生に話しかけられた

？「あなたフェロー？」

横峯「はい！あなたは･･･」

？「私は氷浦A元翔北の医師よ」

横峯「そーなんですか！？私は横峯あかりです！」

氷浦「横峯先生ね。私トロントから帰った方ばかりで道具も何も持ってないから白石先生呼んでもらってもいいかな？」

横峯「わかりました！」

氷浦先生って言ったら白石先生分かってくれるかな･･･

白石said

横峯「白石先生！」

白石「なに？」

横峯「山車と家の間に･･･」

白石「ちゃんと言って！」

横峯「挟まってるんです！子供が！」

白石「今誰が見てるの！？」

横峯「氷浦先生が！」

なんでAが･･･？
もしかして救命に戻ってきてくれたの･･･？

白石「分かった。横峯先生はこの女性を見てて。バイタルの変化に気をつけて。中の状況みて支持するから」

横峯「･･･わかりました」

Aは十分な道具を持っていない早く行かないと

白石「A！！」

氷浦「めぐちゃん！助かった･･･」

白石「いつ帰ってきたの！しかも頭から血出てるし」

氷浦「外の子庇った時かな笑」

白石「笑い事じゃないよ」

氷浦「ごめんごめん笑みほちゃん呼べる？」

白石「今呼んでみる！」