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氷浦 「心配したんだからね」
名取 「・・・すいません」
氷浦 「トロントはね、ちょっとのミスも許されない。私もちょっと失敗しちゃって・・・笑」
名取 「A先生が・・・?」
氷浦 「うん笑トロントに行って最初現場に行ったら適切な指示ができなかった。だけどみんなは励ましてけれたけど私は落ち込むことしか出来なかった。だからこそ私は現場の状況を見て行動や指示を出そうと改めて思った。確かに患者さんには次は無い。だからこそ次こそはちゃんとしなきゃね」
名取 「はい・・・泣」
氷浦 「もぉー、泣かないでよ笑」
名取 「すいません・・・」
氷浦 「さっ!飲みにでも行く?」
名取 「また酔わないでくださいよ?笑」
氷浦 「大丈夫!颯馬先生いるから笑」
名取 「なんですかそれ笑」
氷浦 「いいから。たまには贅沢しよ?笑めぐり愛じゃなくて笑」
名取 「分かりましたよ」
それを近くから見てた緋山、白石
白石 「流石A。」
緋山 「説得力あるわ」
白石 「だね」
緋山 「私達もAみたいにならないとね」
白石 「うん。じゃあ私達も飲みに行こうか!」
緋山 「今日は飲むぞ!」
白石 「いつもこれでもかって言うぐらい飲んでるくせに笑」
緋山 「そんなことないですー!そんなことはいいから行くよ」
白石 「はいはい」
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作者名:華 | 作成日時:2018年12月26日 23時