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☆23 藍沢ver. ページ24

妻 「ありがとうございました」


白石「ご主人のところまで案内しますね!」


妻 「ありがとうございます」



____________________

藍沢said



藍沢 「(そろそろ目を覚ましてくれ・・・)」



俺はAの手を握った
その時・・・Aは弱い力で手を握り返してきた


藍沢 「A!!!」



Aは目を覚ました



藍沢 「救命の医者を呼んでくれ」



ナース 「わかりました!」


____________________


白石 「A!!!」



緋山 「良かった・・・」



すぐにみんなが来た



藍沢 「Aここで維持して」



私は手を上にあげその場で維持した



藍沢 「明らかな麻痺も、見当識障害もない」



氷浦 「はるちゃんと灰谷先生は大丈夫・・・?」



藍沢 「ああ、2人とも大丈夫だ」



氷浦 「良かった・・・」



白石 「じゃあ藍沢先生よろしくね!」



緋山 「私達は違う患者見てくるからー笑」



氷浦 「ちょ・・・2人とも!」



2人は気を利かせてくれたのかAと2人にしてくれた



氷浦 「みんな無事でよかった」



藍沢 「ああ、」



氷浦 「耕作ありがとね」



藍沢 「何がだ?」



氷浦 「みんなを救ってくれて。秋元さんも無事で・・・」



話終わる前に俺はAに抱きついていた



氷浦 「耕作・・・///」



藍沢 「この時ぐらい自分の事を大事にしろよ・・・」



氷浦 「え・・・?」



藍沢 「ほんと心配したんだからな」



氷浦 「ごめん」



藍沢 「でもほんと無事でよかった」



氷浦 「耕作・・・ありがとう」




藍沢 「ああ、もう危険な事はするな」



氷浦 「現場の時はしょうがないじゃん笑」



藍沢 「その時は俺がそばにいる」



氷浦 「うん・・・」



藍沢 「藤川なんだよ」



氷浦 「え・・・?」



藤川 「藍沢もなかなかやるなって笑」



氷浦 「いつから見てたの!?」



藤川 「ほぼ最初から笑」



氷浦 「耕作知ってたの?」



藍沢 「ああ、白石達いなかったら別に」



藤川 「俺だけでよかったよ!笑、いいもの見れたし」



藍沢 「はぁ?」



藤川 「すいません・・・」



Asaid
ほんとこの2人面白い笑

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設定タグ:コード・ブルー , 名取颯馬 , 藍沢耕作   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2018年12月26日 23時

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