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☆2 ページ3

藤川 「緋山今日からだったんじゃないの?」



白石 「電話してるけど出ないのよ。何かあったのかな」




ヘリポートで待ってる時強風が吹きフェロー達が煽られていた



藤川 「まったく、やっていけんのかねぇー、うちは!!!」



藤川先生のゆう通りだ。
A戻ってきて欲しいな・・・



冴島 「70代男性自宅2階から転落。触診で血圧70、心拍120、いしきれべるE1 V1 M3です!」



三井 「現場で挿管した。頭部外傷と不安定型骨盤骨折」



白石 「白車来た」



三井 「ここはいいから藤川と行って」



白石 「はい!灰谷先生も行くよ」



灰谷 「は、はい!」



3人は白車を追いかけた



? よし



白車の中にいたのは緋山先生だった



緋山 「心肺停止してたけど今戻った」



藤川 「家事ってお前ん家?」



緋山 「上の階。消防の水浴びて起きた」



緋山先生の上の階って事は家やばいよね・・・
もしかしたら・・・



緋山 「変わります」



[はい]



藤川 「移すよ」


[1、2、3]



白石 「入ります。緋山先生来てくれたので」



2人はお互い軽く頭を下げた



緋山 「内田さん我慢してくださいね。管入れますよー」


















西条 「藍沢、脳外に来て何年になる?」



藍沢 「7年目です」



西条 「実はな、トロント大から話が来てるんだ。是非うちから1人受け入れたいってな」



藍沢 「いい話ですね」



西条 「お!興味ありそうだな!」



藍沢 「トロント大の症例数の多さと医療水準の高さは世界屈指です。脳外の医者やってて興味無いやつはいませんよ」



西条 「うちとしても出来るやつを送りたい。そうなるとお前がアイツかって話になる」



相手は新海だ



西条 「いい話にはライバルが付き物だ」



藍沢 「そうですね」



話をするために脳外科部長室へと入っていく



? 「おはようございます」



西条 「おはよう」



そこには既に居た新海広紀



西条 「藍沢、新海どっちかにトロント大に行ってもらう」



新海 「この椅子は譲れないな」



藍沢 「ああ、」

☆3→←☆1



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設定タグ:コード・ブルー , 名取颯馬 , 藍沢耕作   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2018年12月26日 23時

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