☆12 ページ13
藤川 「なんで言ってくれないのかなー」
氷浦 「知らないよ･･･言いたくないこともあるでしょうよ」
緋山 「アンタの子じゃないんじゃん？」
藤川 「･･･冗談でもやめろよ！？」
白石 「って言うか藤川先生？そんな事大事なこと人に言ったらダメだとおもうよ」
藤川 「なんで？言っちゃダメなの？」
緋山 「あったりまえでしょ。あんた馬鹿なの？」
氷浦 「私がはるちゃんの立場ならしたら言って欲しくないもん。そもそも相手にも言えないし笑」
藤川「そんなもん？」
緋山 「一生言われるか別れるかどっちかだね」
藤川 「やばいな･･･やばいなこれ」
藍沢 「1つ確認していいか？お前ら付き合ってたのか？」
氷浦 「そっから？笑」
緋山 「ヤバっ笑」
やっぱり耕作は鈍感笑
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
白石said
氷浦 「私は名取先生と妊婦の所行かないといけないからここで」
緋山 「分かった」
白石 「後で！」
氷浦 「うん！」
私達はICUに行くためエレベーターに乗ろうとしたら･･･
白石 「･･･あっ」
冴島 「なんですか？」
白石 「え･･･？」
冴島 「聞いたんですよね？藤川先生から」
少し沈黙になった
白石 「どうするか決めてるの？早めにヘリ降りた方がいいと思うよ。体に負担かかるし」
冴島 「そーですよね。ナースが現場で体調を崩したら仕事にならないし、危険に伴いますしね」
白石 「いや、そうゆう訳じゃ･･･」
冴島 「友達として言ってくれてるんですか？それとも現場責任者として」
白石 「もちろん友達として」
冴島 「だったら何も言わないでください」
冴島さんはエレベーターから降りた
緋山 「冴島ってあんな怖かったっけ？」
白石 「あんなだったよ？」
氷浦said
とりあえず様子を見終わったし他の患者見よ
その後に説明しかないと
横峯 「もう無理です･･･」
藍沢 「人形でやってもしょうがないだろ。もう1回やってみろ」
横峯 「はい･･･グジュ」
氷浦 「あっ･･･」
藍沢 「お見事。命中だ」
横峯 「藍沢先生先生酷いです･･･」
氷浦 「横峯先生大丈夫？」
藍沢 「話にならないな」
氷浦 「耕作言い方」
藍沢 「･･･」
氷浦 「ゆっくりでいいから慣れていこ？」
横峯 「はい･･･」
すると私の担当の患者が･･･
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作者名：華 | 作成日時：2018年12月26日 23時
